「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」188話のネタバレと感想をまとめてみました！
帝国では冬の終わりと共に、新たな動きがあります。
春の訪れと共に、新時代が開幕しました。
それでは「悪女は2度生きる」188話のネタバレと感想を紹介します！
目次
悪女は2度生きるネタバレ188話最新話と感想！新時代の始まり
スカイラとの約束
母親との別れの挨拶を済ませたスカイラ。
スカイラは複雑な表情を浮かべますが、結果を受け入れるしか無いとアルティゼアは諭します。
友人として、母親の居場所を知らせると約束するスカイラとアルティゼアなのでした。
長い冬の終わり
アルティゼアは用意した隠れ家に住むよう、カメリア侯爵夫人に提案していたのです。
家族と共に過ごせるならば、夫人がなにかするつもりはないだろうと考えていました。
これまでたくさんの問題をこなしてきたアルティゼア。
自分とレティシャの命を守ることが最優先だと決意し、長い冬が終わりを告げました。
新時代
春の訪れと共に、帝国では新たな風が吹きます。
帝国にはイアンツ王国の両殿下が訪れていました。
そして冬の間、身を潜めていた者が動き出します。
それはアルティゼアの兄である、ローレンスでした。
ガーネットの後悔
その頃ガーネットは、ロイガールが亡くなったことに涙しています。
自分のこれまでの行動を振り返り、後悔していました。
ロイガールと子供たちに会いたいと、涙が止まりません。
するとガーネットの子どもたちが部屋に飛び込んできます。
さらにカメリア侯爵夫人がメイド姿でミアと名乗り、ガーネットの前に現れました。
ガーネットはミアを突き返す力もなく、ただただ子供たちを抱きしめていたのです。
悪女は2度生きるネタバレ188話感想
ロイガールが自決するという形で、長い冬が終わりましたね。
アルティゼアの策は、おおむね計画通りに進んだのではないでしょうか。
次にすることは、自分たちの命を守ることだとアルティゼアは考えます。
それはこの先やってくる新時代で動きがあるからでしょう。
特にアルティゼアが注視するのは、ローレンスの動きかもしれません。
ローレンスは皇帝やアルティゼアにも恨みを募らせていそうです。
そうなれば、アルティゼアとレティシャの命が狙われかねません。
ただ、セドリックが暗殺を許すとは思えないですね。
最後の場面では、ガーネットと子供たちの再会に胸が熱くなりました。
大切な夫を亡くしたものの、子供たちだけでも生き残って良かったと思います。
喜ぶガーネットの姿を見たカメリア侯爵夫人は、政界から完全に手を引く決断をしたことでしょう。
女は2度生きるネタバレ188話最新話と感想！新時代の始まりまとめ
今回は「悪女は2度生きる」188話のネタバレと感想を紹介しました！
新時代の開幕とともに、ローレンスが動き出そうとしています。
アルティゼアは自分たちの命を守ることができるのでしょうか！