「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」191話のネタバレと感想をまとめてみました!
カドリオールから1つの情報を手に入れたアルティゼア。
アルティゼアはプレイルとヘイリーにある指示を出して…?
それでは「悪女は2度生きる」191話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ191話最新話と感想!新たな不安の種
カドリオールの情報
アルティゼアとダンスを踊るカドリオールは、ある情報を耳打ちします
それは、皮革商で以前働いていたものがエブロン家を嗅ぎ回っているという情報。
本城でカラムを見かけたものがいるというのです。
カドリオールが上機嫌でアルティゼアとダンスをしていると、セドリックが険しい顔で間に入りました。
アルティゼアに散歩へ誘われたセドリックは、厳しい表情を一変させて機嫌が良くなります。
指示をだすアルティゼア
アルティゼアの頭を悩ませるのは、カドリオールから聞いた情報でした。
プレイルを呼び出すと、本城にいる間者を見つけるように指示します。
即位式まで騒ぎを起こしたくないと、アルティゼアは考えていました。
プレイルは皮革商についても調べると返答します。
レティシアの安全
次に呼び出したヘイリーには、ナタリアへ招待状を届けてほしいという指示をしました。
ナタリアを客人として滞在することに反対意見を述べるヘイリー。
イアンツ国との関係を噂されてしまうと考えたからです。
しかしアルティゼアは、それよりもレティシアの安全を優先しました。
即位式までに何かが起きると懸念していたため、ナタリアが滞在していれば無茶をしてこないと考えたのです。
悪女は2度生きるネタバレ191話感想
カドリオールから、本城を探っているものがいると情報を得たアルティゼア。
何者かがカラムの存在を探っているようです。
アルティゼアが頭に浮かべたのは、兄のローレンスのようですね。
即位式を無事に済ませることが、アルティゼアにとって最も重要なことです。
混乱に乗じてレティシアの命を狙われる可能性もありますよね。
だからこそ、ナタリアを利用してでもレティシアを守ろうと考えたのでしょう。
プレイルとヘイリーに指示する姿は、策士アルティゼアそのものです。
舞踏会の回ではほっこりした場面が多かっただけに、ピリッと引き締まりました。
一方で、セドリックは相変わらずカドリオールにバッチバチでしたね。
皇帝と話しているときは余裕を見せていましたが、内心、アルティゼアとのダンスは気が気でなかったでしょう。
散歩に誘われてすぐに機嫌を直すあたりが、セドリックの素直な性格を表しているなと思いました。
女は2度生きるネタバレ191話最新話と感想!新たな不安の種まとめ
今回は「悪女は2度生きる」191話のネタバレと感想を紹介しました!
セドリックとカドリオールはアルティゼアを巡ってバチバチです。
アルティゼアはというと、不安要素を抱えていました。
即位式まで何も起きず、無事に過ごすことはできるのでしょうか。