悪女は2度生きるネタバレ193話最新話と感想!聖女を公表するアルティゼア

悪女は2度生きる

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」193話のネタバレと感想をまとめてみました!

カラムを引き合いに出され、追い詰められるセドリック。

セドリックを助けに入ったアルティゼアは…?

それでは「悪女は2度生きる」193話のネタバレと感想を紹介します!

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悪女は2度生きるネタバレ193話最新話と感想!聖女を公表するアルティゼア

セドリックの怒り

告発者はカラムが人間との混血児であると言います。

また、戦争の被害が少なかったことも言及しました。

 

その言葉に、北部犠牲は当然なのかと怒りを見せるセドリック。

エブロンを陥れるためにカラムを出したことに怒っていました。

裏切り者

すると証人として、エブロン大公家に従事してきたロウン・ジェイドンが前に出ます。

エブロンの騎士たちは、ロウンの裏切りにざわめきました。

ロウンは家族のために告発しましたが、まるで自分が裏切り者のように感じます。

 

戦争はセドリックがカラムの部族長と話をまとめたと告発するロウン。

セドリックは、こうなってしまうことをある程度予想していました。

セドリックを責める声が周囲から聞こえてきたそのとき、アルティゼアが入ってきます。

アルティゼアの登場

自分のやり方と似ていることから、ローレンスの関与を疑うアルティゼア。

セドリックの言葉は言い訳にしかならないため、自分が解決しなくてはと考えを巡らせます。

 

アルティゼアは、貴族たちが策を練らないまま陛下の前で騒ぎ立てていると言及しました。

鋭い視線になる陛下に対し、必死で謝罪するエイソン伯爵。

そしてアルティゼアが呼んだ大司教が到着します。

最後の切り札

司教会議では、カラムに命名もせず、処刑にもしないという結論を出していました。

大司教の言葉に、周囲は再びざわめきたちます。

 

しかし陛下の一喝で静まり返りました。

するとアルティゼアはセドリックを守るためある決意をします。

それはこの場で自分が聖女だと公表することでした。

悪女は2度生きるネタバレ193話感想

アルティゼアがついに聖女だと公表してしまう事態になりましたね。

セドリックへの批判を避けるためとはいえ、自らが矢面に立つことになるとは…。

アルティゼアの公表は、セドリックとカラムが通じていたことよりも重大なものでしょう。

 

陛下はアルティゼアが事実を隠していたことに、強い怒りを見せるかもしれません。

そして今後は聖女である彼女を利用しようとする可能性が高いですね。

 

アルティゼアが論点をすり替えたとはいえ、エブロン家には疑惑が残ったままになると思います。

それに騎士の裏切りから、エブロン家の内部もごたつくのではと思いました。

セドリックはまたもや内部での裏切りがあったと、内心ショックかもしれないですね。

 

またエブロンを陥れようとする貴族が、このまま黙っていることはないでしょう。

ただ、アルティゼアが聖女だと判明したので流れが変わる可能性もあります。

陛下とエブロン家の関係性がどう変化するのかが注目ですね。

女は2度生きるネタバレ193話最新話と感想!聖女を公表するアルティゼアまとめ

今回は「悪女は2度生きる」193話のネタバレと感想を紹介しました!

アルティゼアはセドリックを守るため、聖女だと公表します。

貴族たちや陛下は、どのような反応をするのでしょうか!

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