悪女は2度生きるネタバレ196話最新話と感想!西部へ向かう決断

悪女は2度生きる

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「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」196話のネタバレと感想をまとめてみました!

陛下は理由をつけてアルティゼアを西部へと向かわせようとします。

しかしセドリックはあることを心配していて…?

それでは「悪女は2度生きる」196話のネタバレと感想を紹介します!

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悪女は2度生きるネタバレ196話最新話と感想!西部へ向かう決断

皇室の義務

西部の村で疫病が蔓延した上、脱走兵が村を燃やしているという報告が陛下にあがります。

脱走兵の監視協力を教会に求めようと提案されると、アルティゼアを向かわせようと口にする陛下。

 

陛下の言葉に、反対しようとするセドリック。

しかし陛下は、聖女として皇室の人間として、国民に目を向けるべきだと説得します。

首都を離れる

アルティゼアは陛下の要求を受け入れますが、セドリックは反対。

陛下が首都から離れた機会を狙い、暗殺を試みるつもりだと考えているからです。

しかしすでに首都でできることは終わったのだと、西部へ向かおうとするアルティゼア。

 

アルティゼアはローレンスの目的が気になっていました。

一緒に西部へ向かうと口にするセドリック。

それではレティシアを守る者がいなくなると、アルティゼアに却下されました。

火災の発生

そのとき、港で火災が発生したと報告が入ります。

火が広まった近くには、北部へ送る穀物を保管している倉庫がありました。

報告を受けた陛下が、険しい表情でやってきます。

 

状況から事故ではないと断言し、怒りを露わにする陛下。

確認するように告げられたセドリックは、急いで準備をします。

 

アルティゼアに挨拶をし、話の続きはまたしようと伝えて皇宮を出ました。

すると陛下から呼び出しを受けたアルティゼア。

このときを覚悟していたアルティゼアは、すぐに陛下のもとへと向かいます。

悪女は2度生きるネタバレ196話感想

陛下がついに動きを見せ、アルティゼアを首都から離れさせようとしていましたね。

陛下の目的はアルティゼアの暗殺だと、2人は理解しています。

疫病でごたついている西部ならば、手にかけやすいと陛下は考えたのでしょう。

 

陛下の思惑だけでなく、ローレンスの目的もアルティゼアにはわかっていません。

そんな危険なところに送るなんて、セドリックが許すはずがないですよね。

当然反対しますが、アルティゼアとは意見が分かれてしまいました。

 

話し合いを続けようとするも、緊急事態が発生します。

火災対応のため、セドリックはアルティゼアのもとを離れることになりました。

 

このタイミングで2人を引き離すなんて、火災も陛下の企てなのでしょうか?

アルティゼアを呼び出したのも、西部へ送るため説得するのだと考えられます。

セドリックが火災対応中に、アルティゼアは西部へ行ってしまう可能性が高いですね。

女は2度生きるネタバレ196話最新話と感想!西部へ向かう決断まとめ

今回は「悪女は2度生きる」196話のネタバレと感想を紹介しました!

アルティゼアの暗殺を企てているのではと、不安を感じるセドリック。

2人は話し合いの途中で、離れ離れになってしまいます。

陛下が企て、2人を引き離したのではと思いました。

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