「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」206話のネタバレと感想をまとめてみました!
ナタリア妃は皇軍を蹴散らしていきます。
レティシャを任させれたナタリアは…?
それでは「悪女は2度生きる」206話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ206話最新話と感想!皇太子の船に乗る
剣をとる
ナタリアは皇軍を倒しながら、ベルナート陛下との会話を思い出します。
イアンツはセドリック側についたことは周知の事実。
ただ、闘争へ加勢したかどうかが重要なのです。
もしも武器を取るなら覚悟を決めて欲しいと言うベルナート。
ナタリアは皇軍に剣を向け、後戻りはできないと覚悟していました。
託されたレティシャ
ナタリアがミエルとレティシャを探していると、ヘーゼルに出くわします。
するとヘーゼルを追ってきた皇軍が剣を向けてきました。
ナタリアはミエルとレティシャを保護した上で、さらに皇軍と戦います。
父がいる西門へと行こうと提案するヘーゼル。
しかしミエルは、アルティゼアにレティシャを皇后陛下のところへ連れて行くように指示されています。
そこでヘーゼルはミエルに付き添い庭園へ、レティシャをナタリアへと託しました。
勢力が変わる時
その頃、サロンでベルナートと会話するファーレン公爵。
皇宮で響く銃声を聞きながら、勢力が変わる時だと考えていました。
皇后陛下がすでにセドリック側についていることは明らかです。
ファーレンは、ベルナートがセドリックの船に乗ったと気づきました。
するとベルナートはナタリアを迎えにいくといって、席をたちます。
悪女は2度生きるネタバレ206話感想
ナタリアのおかげで、レティシャを連れ去られるという最悪の事態は避けられましたね。
彼女がいなければ、ミエルやヘーゼルの命も危なかったことでしょう。
秘密の戦力として皇宮に滞在してくれていたおかげです。
ミエルとヘーゼルは、イアンツ国の人間であるナタリアにレティシャを託しました。
アルティゼアが彼女を信じているから、そのような行動を取ったのですね。
ナタリアなら安心してレティシャを任せることができます。
イアンツ国は、セドリックの船に乗る覚悟を決めました。
ナタリアが剣をとり、皇軍を倒したのがその証拠でしょう。
ベルナートもファーレンを味方に呼び込もうとしていましたね。
ファーレンはすでに皇后陛下やベルナートがセドリックの味方だと勘付きました。
そして彼もまた、セドリックの船に乗るようですね。
次回、ナタリアはレティシャを連れてベルナートのもとへと戻ってくるのでしょうか。
悪女は2度生きるネタバレ206話最新話と感想!皇太子の船に乗るまとめ
今回は「悪女は2度生きる」206話のネタバレと感想を紹介しました!
ミエルとヘーゼルは、ナタリアにレティシャを託します。
レティシャは無事に皇軍から逃げられたのかが気になりますね。