悪女は2度生きるネタバレ211話最新話と感想！囚われのリシア

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」211話のネタバレと感想をまとめてみました！

アルティゼアに助けを求めたのはリシアの侍女であるベーニャ。

ベーニャからリシアの伝言を聞いたアルティゼアは…？

それでは「悪女は2度生きる」211話のネタバレと感想を紹介します！

ベーニャはローレンスから逃げてきたのだと悟ったアルティゼア。

ローレンスなら、リシアが信頼するベーニャを人質に取るだろうと予想したのです。

リシアからの預かりものだと言って、ベーニャが取り出したのは一丁の拳銃。

拳銃を手にした瞬間、側近たちは慌ててベーニャを抑え込みました。

拳銃はセドリックのものだとわかります。

ベーニャは、エブロンか西部軍に渡すよう頼まれていました。

リシアの名を呼んだ様子から、ベーニャもすべて思い出したのだと悟るアルティゼア。

リシアは馬を準備し、ベーニャをローレンスのもとから逃したのです。

そしてリシアからの伝言で9万という数字を伝えると、アルティゼアは頭を抱えました。

その頃セドリックは、ハーパーとアインに会っています。

ヘイリーから届いた手紙を読み、兵を待機するようにと指示が書いてありました。

一方、リシアはローレンスに囚われています。

横暴な態度でリシアにキスをするローレンス。

昔のように、自分を愛するんだと迫っていました。

悪女は2度生きるネタバレ211話感想

ベーニャはローレンスのもとから生きて逃げ延びてきたようですね。

彼女の命を守る代わりに、ローレンスに従う約束をしたリシア。

ただ、ローレンスのことを信用している様子はまったくありません。

アルティゼアはベーニャが現れても冷静でした。

拳銃を取り出しても驚かないのは、ベーニャを信頼しているからでしょう。

それだけ前世でリシアが信用していた侍女であるとわかります。

そしてリシアを聖女様と呼ぶ様子から、彼女も記憶を取り戻していました。

アルティゼアはベーニャの言った9万という数字にため息をついています。

9万という数字は、ローレンスが集めた兵士の数なのかなと予想しました。

ローレンスは相変わらずリシアに執着しています。

リシアを取り戻すため、アルティゼアはローレンスのもとへと向かうのでしょうか。

今回は「悪女は2度生きる」211話のネタバレと感想を紹介しました！

ローレンスに囚われたリシア。

リシアの気持ちを自分に向けようと、ローレンスの束縛が始まりましたね。