「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」214話のネタバレと感想をまとめてみました!
過去の記憶を辿り、爆破の被害を最小限に抑え込もうとするセドリック。
セドリックは君主となった今も、誠実な姿は変わりませんでした。
それでは「悪女は2度生きる」214話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ214話最新話と感想!セドリックとアルティゼアの覚悟
臣下の喜び
メイドのアリスはアルティゼアにスープを用意します。
それはセドリックがアルティゼアの体調を気遣ったため。
過去、ローレンスの臣下として動いていたアルティゼア。
当時ローレンスに健康を気遣われただけでも、喜びを感じていました。
しかし今ではセドリックがそれ以上の気遣いを見せてくれます。
記憶を探る
地図を見せられたアルティゼアは、どこの堤防が爆破されるかと話し合いました。
そこで過去、どこに爆薬を仕掛けたのかと問うセドリック。
ローレンスなら、完璧な策略を練ったアルティゼアの案を真似すると予想したのです。
セドリックは住民に協力してもらい、爆薬を見つけるつもりでしました。
それでは混乱を呼んでしまい、政治的に負担がかかると心配するアルティゼア。
事態を隠すことなく解決すべきだとセドリックは考えていたのです。
覚悟
過去も現在もこの場所から逃げようとしないセドリック。
セドリックは、自分たちがいるから住民たちは不安を感じないはずだと断言します。
数日後、怪しい人物が現れたためセドリックは堤防へ行くことに。
アルティゼアは留守番を命じられましたが、密かに外出しようとします。
自分ができることをやろうと覚悟した表情でした。
悪女は2度生きるネタバレ214話感想
セドリックの気遣いに、アルティゼアは過去を思い出していましたね。
ローレンスに臣下として認められようと必死だったアルティゼア。
少しでも身体を気遣われたり、助言に耳を傾けられただけで喜びを感じていたのです。
ですが今は、セドリックがそれ以上の信頼と愛情を与えてくれますよね。
それはアルティゼアにとってとても心が温かくなることなのでしょう。
そんなセドリックを過去に悩ませていたのがアルティゼアの策略でした。
過去の話とはいえ、セドリックを陥れるための策略を説明するのは辛かったでしょう。
ですがセドリックはアルティゼアの過去の罪も受け入れた上で、彼女を頼っているのだと思います。
君主になってもセドリックの誠実さがブレることはありません。
だからこそアルティゼアは心を痛めながらもついていけるのだと思います。
セドリックが外出するタイミングで、アルティゼアも密かに動こうとしていました。
過去の記憶を辿り、誰かに接触しようと考えているのではないでしょうか?
悪女は2度生きるネタバレ214話最新話と感想!セドリックとアルティゼアの覚悟まとめ
今回は「悪女は2度生きる」214話のネタバレと感想を紹介しました!
セドリックは過去を受け入れながらも、アルティゼアを気遣っている姿が見られますね。
覚悟を決めたアルティゼアがどこへ向かうのか注目です!