「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」215話のネタバレと感想をまとめてみました!
ローレンスはリシアを連れて、暴走します。
暴走についていけなくなった仲間は…?
それでは「悪女は2度生きる」215話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ215話最新話と感想!孤高のローレンス
焦りと不安
ローレンスはリシアを抱え、仲間と追ってから逃げていきます。
仲間のエルウィンは、こんなはずではなかったと焦りと不安でいっぱいでした。
ローレンスを皇帝に押し上げるためについてきたエルウィン。
しかし堤防を破壊するなど、どう考えてもやり過ぎだと思っていたのです。
退屈なローレンス
皇帝になるつもりがあるのかと、ローレンスに問うエルウィン。
ローレンスは皇帝になることに意味を見いだせずにいました。
どんなに上にのし上がったところで、退屈には変わりないからです。
ですが、人の心まではローレンスにもどうにもできません。
ローレンスはリシアを手に入れられて満足そうでした。
去りゆく仲間
エルウィンはローレンスに失望し、去っていきます。
数日前まではローレンスについてきた500人も、今ではリシアしかそばにいません。
ローレンスは何かを取り出すと、それに向かって銃を放ちます。
リシアはその行動に驚いていました。
悪女は2度生きるネタバレ215話感想
ローレンスのそばから仲間は去っていき、孤独に追ってから逃げていましたね。
仲間は簡単に手放しても、リシアだけは手放すつもりがないのでしょう。
ローレンスにとって、皇帝に押し上げようとする仲間など不要な様子です。
皇帝になっても退屈だと考えるローレンス。
周りがローレンスこそ皇帝に相応しいと持ち上げていただけで、本人は意外と欲がなかったのかもしれません。
というよりも、リシアを手に入れたことでどうでもよくなったのでしょうか。
リシアの反抗的な目を見る限り、いまだにローレンスを拒絶しているのでしょう。
リシアを屈服できないからこそ楽しいと思っているのかもしれませんね。
しかしアルティゼアの追ってはすぐそばに迫っています。
窮地に追い込まれたローレンスは何かを使いました。
ローレンスが取り出した球のようなものは、一体なんなのでしょうか?
悪女は2度生きるネタバレ215話最新話と感想!孤高のローレンスまとめ
今回は「悪女は2度生きる」215話のネタバレと感想を紹介しました!
ローレンスは仲間も失い、暴走しているようにも見えます。
リシアさえそばにいればそれでいいと思っていそうですね。
追い詰められたローレンスは、次回どのような行動を取るのでしょうか。