悪女は2度生きるネタバレ217話最新話と感想！アルティゼアの過ち

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」217話のネタバレと感想をまとめてみました！

アルティゼアは自分が犯した過ちについて考えます。

そして覚悟を決めると…？

それでは「悪女は2度生きる」217話のネタバレと感想を紹介します！

アルティゼアは馬車に揺られながら、コルトン修道士の言葉を思い出します。

神のお告げは、引き戻せというものでした。

戻さなければいけないことがあまりにも多すぎて、ため息をついてしまいます。

そのとき山にローレンスが放った火の手が上がりました。

たとえ火薬が爆発しなくても、野火だけで甚大な被害となってしまいます。

ローレンスにとっての勝ち負けはすでに決着がついたようなもの。

どんな結末であれ、セドリックは止められなかったという事実があるからです。

馬車を飛び出したアルティゼアは、堤防へ向かいました。

そこで自分が何を引き戻すべきなのか気がついてしまったのです。

多くの人々の命を奪い、絶望させてきたアルティゼア。

大魔法で消えるはずだった自分がいること事態が過ちだったのです。

アルティゼアは何もかもを戻そうと、魔法陣を描きました。

悪女は2度生きるネタバレ217話感想

アルティゼアは、神のお告げである引き戻せという意味に気がついていましたね。

どこまでが元に戻すべきなのかわからずにいたアルティゼア。

回帰したことで救った命もあれば、亡くした命もあります。

自分のせいで、と考えたことは数え切れないほどあるでしょう。

そして今回はローレンスをリシアに奪われてしまいました。

ローレンスとの賭けは、すでに負けていたのです。

セドリックに絶望を与えた時点でローレンスの勝ちが確定していたのですね。

堤防を前にしたアルティゼアはすべてを悟ります。

引き戻すべきというのは、大魔法を使う前にという意味なのでしょう。

アルティゼアは大魔法を使ったことが悪行だと気がついたのです。

もしも今回の魔法が成功すれば、アルティゼアはまたもや過去に戻ってしまうのかもしれません。

そうなればアルティゼアはセドリックと結ばれるどころか、処刑されてしまいますね。

今回は「悪女は2度生きる」217話のネタバレと感想を紹介しました！

アルティゼアは大魔法を使う前に戻ろうとします。

魔法陣が成功した時、どんなことが起こってしまうのでしょうか？