「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第25話のネタバレと感想をまとめてみました!
これからは仲間だと思って行動して欲しいと言うセドリックの言葉を嬉しく思うアルティゼア。
そんな中、突然訪ねてきたローレンスは一体何をしに来たのでしょうか。
「悪女は2度生きる」第25話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ第25話最新話と感想!待ち望んだもの
ローレンスの訪問
廊下を歩くアルティゼアを見て、メイド達が何やらひそひそと話しています。
アルティゼアはローレンスに会う為に、ミライラから殴られてできたアザが分かるように化粧を落としていたのです。
部屋に入りローレンスに簡単な挨拶を済ませると、いいきっかけだからミライラと縁を切るつもりだと言うアルティゼア。
ミライラはアルティゼアに暴力を振るった翌日は、疲れきって優しく接していました。
前世では同じ事の繰り返しだと分かっていてもミライラから離れられませんでしたが、これからは変わろうと決意します。
母親を愛していないのかと聞くセドリックローレンスに、愛している事は認めながらも生涯を捧げるのは嫌だと言うアルティゼア。
これからはセドリックと共に幸せになりたいのだと続けます。
アルティゼアの作戦
たとえ周りから称賛されなくてもセドリックの妻として認められたいが、ミライラの娘だと何をしても非難されると訴えるアルティゼア。
こんな顔はもう二度とセドリックに見せたくないと俯きました。
ローレンスはアルティゼアの意志を尊重し、屋敷の今後などを話し合うと、結婚おめでとうと伝えます。
アルティゼアはローレンスにこれからどうするのかと尋ねると、いつまでもミライラに縛られる必要がないと続けます。
ミライラは皇帝の寵愛を受けているが、皇帝の実の息子であるローレンスには必要ない事。
そしてローレンスが皇太子になるためには合法な権利が必要だとし、それを与えられる唯一の存在が皇后であると助言しました。
沈黙するローレンスに、同じ方法で王位に就いたのだから皇帝から何か助言があってもいいのにと呟くアルティゼア。
もしかしたらローレンスに執着しているミライラが邪魔をしているのかもと続けました。
もし明日にでも予想外の事が起きればロイガール大公が王位を継いでしまうと不安を口にするアルティゼアに、縁起でもないと声を荒げるローレンス。
何故そんなに不安がるのかと尋ねるローレンスに、兄の安泰が妹である自分にとっても安泰なのだと答えるアルティゼア。
それもそうだなと呟くローレンスを見て、アルティゼアは策が動き出したと安堵するのでした。
待ち望んでいたもの
アルティゼアはローレンスが去ったあと、これからの事を考えていました。
今は正式な後継ぎがいないので、皇帝がローレンスを大切にする理由は一つしかありません。
それは皇帝が愛人であるミライラを愛していて、彼女と共に生きていこうと決めているからです。
皇帝のミライラへの寵愛が失われれば、後継ぎを狙う者たちがその隙を狙うはずなので、まずはその隙を作ろうと考えていたのです。
その時、執事が皇后からの招待状を届けにきました。
アルティゼアは招待客の前で体を張った甲斐があったと笑みを浮かべるのでした。
悪女は2度生きるネタバレ第25話感想
訪れたローレンスに、いいきっかけだからミライラと縁を切るつもりだと伝えるアルティゼア。
前世では何度暴力を振るわれてもミライラから離れる事ができませんでしたが、これからは変わる決意をするのでした。
わざとアザが見えるように化粧を落とすアルティゼア。
あれだけのアザを見せられたら、アルティゼアの意志を尊重するしかないですよね。
ミライラの行動は、DVする人の典型的な行動ですね…。
新しい人生では、言葉通りセドリックと幸せになれるといいのですが。
ローレンスにもミライラと距離を置くようにと伝え、皇太子になる方法を助言するアルティゼア。
ミライラを孤立させる事で、隙を作ろうとしているのでしょうか。
自業自得とはいえ、子供たちだけでなく皇帝からの寵愛を失ってしまったらミライラが荒れ狂いそうです。
体を張ってまで手に入れた皇后からの招待状には一体何が書いてあるのでしょうか。
悪女は2度生きるネタバレ第25話最新話と感想!待ち望んだものまとめ
今回は「悪女は2度生きる」25話のネタバレと感想を紹介しました!
ローレンスに皇太子になる方法を助言したアルティゼア。
そんな中、待ち望んでいた皇后からの招待状が届きます。
招待状には一体何が書いてあるのでしょうか。