「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第46話のネタバレと感想をまとめてみました!
アルティゼアに自分を選んでくれた事への感謝を伝え、そっと口づけするセドリック。
一方オーブリーはアルティゼアを大公妃と認められず、怒りを露わにするのでした。
「悪女は2度生きる」第46話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ第46話最新話と感想!初めての感情
侍女としての心得
翌日、母親であるマーガレットから侍女として失礼のないようにとたしなめられるオーブリー。
アルティゼアは数分接しただけで聡明さが伝わる事。
そしてセドリック直々に選んだ大公妃なのだから、問題があればオーブリー自身はもちろん、家門の名誉にも関わるのだと念押ししました。
大公妃殿下といっても娼婦の娘であるし、アルティゼアよりも自分の方が美人だと見下すオーブリー。
不貞腐れながらもアルティゼアの部屋のドアを開けると、メイド達の楽しそうな話し声が聞こえてきました。
アルティゼアにセドリックからもらった毛皮を着せながら、よく似合っていると褒めるメイド達。
オーブリーは、その毛皮がセドリックが捕まえた白テンで作られたものだと気付き、怒りを滲ませます。
その時、オーブリーに気付いたメイドに促され、アルティゼアに挨拶しました。
メイドのアリスは宝石箱を用意すると、今までは侍女の代わりに自分が持っていたが、これからはオーブリーが持つべきだと説明するアリス。
そんなアリスの態度にムッとします。
初めての感情
アルティゼアは身支度をされながら、昨日セドリックにキスされた時の事を思い出し、赤くなっていました。
少しでも綺麗に見られたいと思うようになり、初めての感情に戸惑っています。
悲惨だった前世から戻り、セドリックに初めて会った日を思い出すアルティゼア。
鏡に映る自分は決して綺麗とは思えず、不安と罪悪感を感じました。
今の気持ちを予感していたのでしょうか。
その時、セドリックが部屋を訪れました。
彼は鏡越しにアルティゼアに微笑みかけると、よく眠れたか尋ねるのでした。
悪女は2度生きるネタバレ第46話感想
マーガレットから侍女としての心得を念押しされるオーブリー。
身分の違いが理解できず、自分の方がマシだとアルティゼアを見下しています。
セドリック自ら選んだ大公妃であるのに、まだ認められないとは呆れますね。
どう見てもアルティゼアの方が美人なのに、自分の方がマシだと思っている事にもびっくりです。
アルティゼアに毛皮を着せ、盛り上がっているメイド達。
その毛皮がセドリックが仕留めた白テンで作られたものだと気付いたオーブリーは怒りを滲ませます。
ぶかぶかの毛皮でしたが、アルティゼアによく似合っていましたね!
見ただけでセドリックが仕留めたテンの毛皮だと気付くなんて、余程彼の事が好きなのでしょうね。
アルティゼアの事を認めていないのに侍女として仕えなければならず、益々不満が募りそうです。
前日キスされた事を思い出し、頬を赤らめるアルティゼア。
セドリックに少しでも綺麗に見られたいと思い、初めての感情に戸惑うのでした。
普段クールなアルティゼアでも、好きな人には可愛く見られたいと思うのですね。
美人だと言う自覚がないようですが、十分綺麗なのでもっと自信をもって欲しいです。
これからオーブリーが二人の邪魔をしそうで心配になりますね!
悪女は2度生きるネタバレ第46話最新話と感想!初めての感情まとめ
今回は「悪女は2度生きる」46話のネタバレと感想を紹介しました!
アルティゼアを認められないまま、侍女として仕える事になったオーブリー。
セドリックに少しでも綺麗に見られたいと思うようになったアルティゼアは、初めての感情に戸惑うのでした。