「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」23話のネタバレと感想をまとめてみました!
ジンジャーがイザナに小説を渡し、ついにイザナが小説を読む物語です。
小説を読んだイザナの反応とは!?
悪役が施す美徳23話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
悪役が施す美徳ネタバレ23話最新話と感想!小説を読んだイザナ
小説を読むイザナ
小説のタイトルを見たイザナは小説にありがちだと本を開きます。
読み終わるまで好きにしていていいといわれたジンジャーはイザナを見つめていました。
実在する登場人物や現実に起こっているこの本をイザナが読みすべてを知ったらレラジエを好きになってしまうのではないかと考えます。
最初は貸すことを悩んだジンジャーですが、イザナは全てを知った方がいいはずと思うのでした。
ジンジャーは徹夜の影響で睡魔に勝てず眠ってしまいます。
暗闇の中で目覚めたジンジャー
目を覚ましたジンジャーは真っ暗な部屋の中でイザナに声をかけられました。
たわいもない話をしながら、イザナがここまで運んでくれたのか考えドキドキします。
明るくしてもいいか尋ねるジンジャーにイザナは心が読めてしまうからこのままがいいといいました。
ジンジャーは小説に暗闇がイザナにとって安らげる唯一の空間ということが書いてあったと思い出しました。
どこか寂し気なイザナの声に励まそうとしたジンジャーは手ではなく太ももを触ってしまいます。
驚きの声を上げるイザナにジンジャーは謝り処罰しないか尋ねました。
イザナは故意でないのならと許すがおまえならやりかねないと呆れます。
そして微笑み手を差し出して繋いでくれました。
二人を包む幸福な時間
イザナの手の温もりを感じながらジンジャーはどんどん惹かれていくと感じます。
イザナがくれた機会を満喫しようとカップル繋ぎなどをして楽しむジンジャーのペースに巻き込まれイザナは顔を赤らめるのでした。
ジンジャーは小説ではレラジエを選んだけれど現実では誰を選ぶのか考えます。
そして運命をペン先一つで決められたらいいのにと思うのでした。
悪役が施す美徳ネタバレ23話感想
ついに小説を読んだイザナは何を感じたのでしょうね。
現実が書かれている本ですから、さすがのイザナも気味が悪く感じているのではないでしょうか。
待っていたジンジャーは眠ってしまいましたが、目覚めて暗闇にいたらビックリしますよね。
励まそうとして思わず握ったのが手ではなく太ももだったのには笑いました。
暗闇とはいえ急に太ももを触られたらイザナもびっくりしますよね。
部屋まで運んでくれたり、間違って太ももを触ってしまったジンジャーに手を差し伸べてくれたりとイザナの優しさをとても感じます。
ジンジャーとイザナの距離が縮まったように感じこちらまで幸せな気分になりました。
ジンジャーのペースに巻き込まれるイザナの反応はなんともかわいい感じがしましたね。
怖いだけの王様ではなく、とても親近感の沸く王様なのでしょうか。
ジンジャーがこのままイザナといい雰囲気で幸せになってほしいと思いました。
悪役が施す美徳ネタバレ23話最新話と感想!小説を読んだイザナまとめ
今回は漫画「悪役が施す美徳」23話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ジンジャーがイザナに小説を渡して、ついにイザナが小説を読みました。
イザナを待つジンジャーは眠ってしまい、暗闇の中目覚め、幸福な時間が流れます。
とてもいい雰囲気の二人は急接近するのでしょうか。