「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」34話のネタバレと感想をまとめてみました!
ジンジャーが呼ばれた本当の意味が明らかになる物語です。
呪いの魔法の真実とは!?
悪役が施す美徳34話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
悪役が施す美徳ネタバレ34話最新話と感想!呪い魔法の真実
イザナにからかわれるジンジャー
部屋に入って来たララはベッドの二人を見て謝罪するとイザナはちょうど用が済んだところだと答えました。
その言葉にジンジャーは慌てて誤解だと否定します。
キョトンとする二人に答えることができないでいるジンジャーにイザナはヘンタイ生姜などとからかいました。
イラッとするジンジャーをよそにさらにからかい続けるイザナは一番しっくりくる言葉を探します。
喧嘩売ってるのかと考えるジンジャーはまだ結婚前の少女を捕まえて何をいうのかと嘆くとイザナは自分のようないい男を見ればそういう事も考えてしまうだろうと納得しました。
怒ったジンジャーはイザナの容姿にや態度でそういう考えになったとケチをつけます。
笑って問いかけるイザナにジンジャーは目の保養になると否定しました。
レラジエとイザナを結婚させようとしていた!
ジンジャーは侯爵の前で演技をした理由をイザナに聞きます。
するとララが先ほどすれ違ったときに怒っているようだったが、また結婚の話ですかと尋ねました。
恐らくそうだと思うとイザナが答えると、ジンジャーはレラジエと結婚させようとしているのかと不安になります。
しかし、イザナは結婚は勧められてするのではなく一緒になりたいと思う人としたいと答えました。
その言葉にジンジャーはそれが自分だったらどんなに幸せだろうと思い、イザナの心を射止めることができるならどんな代償も払えると考えます。
何を求めているというイザナにジンジャーは知っているくせにと甘え案外近くにいるかもしれないですよと心を読ませようとしました。
呪い魔法はどんな魔法!?
話をそらしたイザナはララに呼び出した理由を語り始めます。
ジンジャーから話を聞いたかララに尋ねるイザナの言葉にジンジャーは心の中でしか言ってないから聞こえるわけないと考えていました。
そしてイザナに自分を呼んだ理由を聞くとゲシュトと呪いのことで話があるから呼んだとイザナは答えます。
呪いについて何もわからないジンジャーは誰かと話した気がしますが、それが誰なのか思い出せそうで思い出せません。
ハッとするジンジャーはララの前で話していいのかヒソヒソとイザナに聞きます。
イザナは、ジンジャーとララの二人だけはこのことを知っているから大丈夫と笑いました。
内心ジンジャーは小説を呼んだレラジエとキースも知っていると冷や汗をかきます。
イザナは、小説の通りでゲシュトが消えてから力が現れたので呪いをかけたのは彼だと思うと語り始めました。
最初に呪いを解く方法を調べていたが答えが見つからなかったので逆にどうやって呪いをかけられるかを調べることにしたとイザナは話します。
限られた魔法使いしか使うことができない呪い魔法は、大きな魔力が要求され、自分の生命力も削られる、禁じられた魔法、それが呪いの魔法だったのでした。
悪役が施す美徳ネタバレ34話感想
アトランタ侯爵が訪ねてきた理由は結婚の話だったんですね。
レラジエの意思もそこには入っているのでしょか。
それにしてもイザナは結婚相手は自分で決めたいタイプだっとは驚きました。
でも、それならば、ジンジャーにもまだまだチャンスがありそうですね。
イザナとジンジャーの距離は確実に縮まっていると感じるので、このまま邪魔が入らないことを願います。
そしてジンジャーが呼ばれた本当の理由は呪いのことだったのですね。
ララも知っているとイザナが言ったのはビックリしました。
イザナはララのことを信用しているのですね。
もうハメルであることをばらしてもいいような気もしますが、ハメルにはハメルの考えがあるのでしょうか。
禁じられた魔法でかなり危険な魔法のようですが、この魔法の呪いを解くことができるのかとても気になります。
悪役が施す美徳ネタバレ34話最新話と感想!呪い魔法の真実まとめ
今回は漫画「悪役が施す美徳」34話のネタバレ、感想をご紹介しました。
イザナとレラジエを結婚させようとして訪ねてきたアトランタ侯爵。
ジンジャーが呼ばれた本当の理由は呪いの魔法の話をするためでした。
禁じられた魔法の呪いを解くことは出来るのでしょうか。