「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」50話のネタバレと感想をまとめてみました!
レラジエはイザナへ、ハメルはジンジャーへ告白をする物語です。
イザナもジンジャーも自分の想いを相手に伝えて・・・。
悪役が施す美徳50話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
悪役が施す美徳ネタバレ50話最新話と感想!4人それぞれの告白
特別な生姜
帰ろうとするイザナにレラジエはこれまでのジンジャーとのことを伝えて、今の気持ちを告白しました。
小説の結末を知っても気持ちは変わらず、イザナを支えたいと思っていて、自分を選んで欲しいと伝えます。
イザナはペンダントをしていないレラジエの心を読むことはできるけれど、それをすることなくゲシュトの孫であるレラジエが巻き込まれたのは哀れに思うと話し始めました。
そして、心の中には少し特別な生姜がいると答えると、レラジエは唇をかみしめました。
その後不敵な笑みを浮かべジンジャーも同じ気持ちだろうかと尋ね言葉を続けます。
ノックス伯爵邸でのハメルとジンジャーのことを伝え、ジンジャーの心には別の誰かがいるかもしれないと話すのでした。
ジンジャーの出した答え
ハメルがジンジャーにデートに付き合ってくれたことにお礼をいいます。
ジンジャーはハメルの告白にお礼を伝え気持ちがしっかりと伝わったと答えました。
ハメルはこの間までレラジエが好きで急に心変わりしたことで軽いと思われないか怖かったと話します。
人の心は移り変わるものと諭すようにハメルの肩をたたき、今は自分が好きということなのか再確認しました。
そして、疑ってはいないが自分はイザナが好きだと自分の想いを伝えます。
ジンジャーは期待をさせてもハメルを傷つけるだけだからとハッキリさせることを選びました。
ハメルは了承し、それでもジンジャーのことを思う気持ちは変わらないと答えます。
片思いでも好きでいることが幸せで辛くはないと話すハメル。
ジンジャーは小説のハメルの愛する人の幸せを願う愛はきれいごとと思っていたが、それがハメルの哲学なのだと気づきました。
ヤキモチを焼くイザナ
イザナは人足遅れで街に出てきます。
馬車の中でレラジエにいった特別な生姜という回答を思い出し赤面していました。
そして呪いのせいで読みたくない心を読んでしまい避けられたり怖がられたらどうしようか悩みます。
そんなことになるのならば、ララとジンジャーが結ばれた方がいいのではないかとさえ考えるのでした。
その時、ちょうど帰ろうとしているジンジャーとハメルの姿が見えます。
馬車を降りたイザナが二人に声をかけました。
イライラモードのイザナはこんな時間に二人で何をしているのか尋ねます。
ハメルは心の中でイザナに宣戦布告し、イザナもそれを読み戦闘態勢の二人をジンジャーが止めました。
そしてもう暗いから馬車の中で話そうとなだめようとするジンジャーをよそにハメルとイザナの戦闘モードはなかなかおさまりません。
先にことをおさめたのはイザナで二人の私生活にまで干渉しないと話します。
そして、ゲシュトと呪いに関する手がかりを見つけたから宮殿に来るようにハメルに伝えるのでした。
悪役が施す美徳ネタバレ50話感想
レラジエはだんだんと悪役のようになってきましたね。
イザナがジンジャーを好きだと知り、邪魔をしようとハメルとのことを持ち出し、イザナではなく、ハメルが好きかもしれないと嘘を吹き込みました。
恐らくイザナはそんなことを信用はしないと思いますが、それでも一緒に居る二人を見るとヤキモチを焼くところはなぜか可愛いと思ってしまいました。
ジンジャーはやはり優しい心の持ち主のようで、ハメルにはっきりとイザナが好きだと断りましたね。
そういうところがとても好感が持てます。
ハメルもイザナもそういうジンジャーに惹かれたんだろうなと思いました。
ハメルとイザナのバトルは面白かったですね。
二人ともバチバチで思わず止に入ったジンジャーを見てなんだか3人とも仲がいいのだなと感じました。
そしてハメルに宮殿に来るように伝えましたね。
ついにハメルは自分の正体をイザナに明かすのでしょうか。
悪役が施す美徳ネタバレ50話最新話と感想!4人それぞれの告白まとめ
今回は漫画「悪役が施す美徳」50話のネタバレ、感想をご紹介しました。
レラジエの告白にイザナは心の中には特別な生姜がいると答えます。
ジンジャーはハメルの告白にイザナが好きと答え、二人の姿を見たイザナはヤキモチを焼きました。
そしてハメルを宮殿に呼んだイザナですが、ハメルは正体を明かすことになるのでしょうか。