「ピッコマ」連載漫画の「あなたの子じゃないの」16話のネタバレと感想をまとめてみました!
妖精の子供たちに別れの挨拶にきたカリア。
しかしそこで見たのは、アカン王国の王子で…?
それでは「あなたの子じゃないの」16話のネタバレと感想を紹介します!
目次
あなたの子じゃないのネタバレ16話最新話と感想!アカン王国の王子
木への愛情
カリアが木の根本に落ちていた妖精水を拾うと、葉っぱがザワザワとします。
まるで子供たちの言葉を代弁しているような木に、愛しさを感じるカリア。
焼いてきたクッキーを根本に置き、木にキスをします。
ふと上を見上げると、バルコニーからこちらを覗く男がいました。
カリアは目を伏せるようにして、その場をあとにします。
攻撃する男
カリアが木に話しかけていた姿を見て、頭のおかしい女なのかと思う男。
すると体中ボロボロになった女性が、助けを求めて男の部屋に入ってきます。
男はメリナと呼ばれた女性を無理やり立たせ、木に妖精がいるかと問いました。
見えないというと、ディモンと呼ばれた人物に指示をだし、木に衝撃を与えさせます。
すると木の真ん中でうずくまる子供たちが見えたのでした。
男の正体とは
すでに馬車に乗っているカリアは、嫌な予感がします。
バルコニーから見ていた男が、アカン王国の王子だと気がついていました。
ロハス帝国の隣にあるアカン王国は、他国との交易に無関心な国です。
カリアは過去に、軍の医療物資を仕入れるためアカン王国を訪れたことがありました。
あなたの子じゃないのネタバレ16話感想!
カリアは子供たちに挨拶できないまま、去ることになってしまいましたね。
木がザワザワと意思疎通している姿は可愛かったです。
木とカリアのやり取りにほっこりしていましが、急展開を迎えました。
身体に傷を受けた女性は、耳が尖っていたので妖精かエルフではないでしょうか?
無理やり男に命令されているように見えましたね。
木を見るように言っていたので、男の目的は妖精でしょう。
もしかしたら妖精水を狙っているのかもしれません。
怪しい男の正体は、アカン王国の王子であるとカリアは気がついていました。
王子というのに、素行が悪いですね!
カリアには一刻も早く子供たちのもとに戻り、助けてあげてほしいです、
あなたの子じゃないのネタバレ16話最新話と感想!アカン王国の王子まとめ
今回は「あなたの子じゃないの」16話のネタバレと感想を紹介しました!
妖精の子供が集まる木を攻撃させるのは、アカン王国の王子。
次回、王子とカリアの出会いが描かれることでしょう。