「ピッコマ」連載漫画の「あなたの子じゃないの」56話のネタバレと感想をまとめてみました!
家族の存在を知り、涙を流すカリア。
すると伯母や伯父たちである妖精王の子供たちが話しかけてきて…?
それでは「あなたの子じゃないの」56話のネタバレと感想を紹介します!
目次
あなたの子じゃないのネタバレ56話最新話と感想!妖精族の一員になる
伯母や伯父たち
まずカリアに駆け寄ったのは、伯母であるホア。
カリアを抱きしめると、これからは守ると言ってくれます。
次に声を掛けたのはプリオーザ。
プリオーザの木々に呼びかければ、いつでも話せると言いました。
そして最後にガニーニが気まずそうな表情で声を掛けます。
家族の形
カリアに伯父さんと呼ばれ、照れたような表情に変わるガニーニ。
ガニーニは、これまで支援できずにいたことを後悔していました。
これからは家族として受け入れて欲しいと伝えると、カリアの目には再び涙が浮かびます。
浮かんだ疑問
カリアはシャーシャにミルクをあげながら、先程の出来事思い出していました。
自分が妖精族の一員であり、ガイアが母親であることを知って温かい気持ちを感じます。
しかし今度は、なぜ裏路地に捨てられていたのか、父親は誰なのかと疑問が浮かびました。
次の妖精王に会ったら色々と聞いてみようと思うカリア。
妖精王をおじいちゃんと呼ぶことにまだ慣れないながらも、受け止めていこうとするカリアなのでした。
あなたの子じゃないのネタバレ56話感想!
妖精たちがカリアを姪っ子として受け入れてくれて、良かったです。
孤独に生きてきたカリアにとって、何よりも嬉しい瞬間だったことでしょう。
妖精たちもカリアと家族でいられて嬉しそうな様子でした。
ガニーニは過去の後悔から複雑な表情をしていたものの、カリアに心をほぐされていましたね。
カリアは今後、妖精たちの力を借りながらシャーシャを育てていくことになるのだと思います。
ただ、なぜ家族がいるにも関わらず捨てられていたのか、疑問が残ってしまいました。
そしてやはり父親の存在も気になっていましたね。
妖精王がどこまで真実を知っているのか、そして話してくれるのかが気になります。
また、シャイマンは妖精王に話があると引き止めていました。
カリアに関しての話か、それともドラゴンの卵についての話を聞いているのかもしれないですね!
あなたの子じゃないのネタバレ56話最新話と感想!妖精族の一員になるまとめ
今回は「あなたの子じゃないの」56話のネタバレと感想を紹介しました!
カリアは家族として妖精族に受け入れられましたね。
心強い味方を手に入れることができて、一安心です。
カリアの頭に浮かんだ疑問は、妖精王が解決してくれるのでしょうか?