「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」105話のネタバレと感想をまとめてみました!
アンとエステルの友情、カルルとゼオンの友情が描かれている物語です。
ロイのために購入した件に精霊石をつけるエステル・・・
ある日、私は冷血公爵の娘になった105話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ105話最新話と感想!それぞれの友情
アンとエステルの友情
訪ねてきたアンはエステルと廊下を歩きながらエメルと何があったのかを聞きます。
エステルは素直にフラれたことを告げ、涙を流しました。
そんなエステルを優しく抱きしめ慰めるアン。
慰められたエステルはグチをこぼしながらも、近いうちにエメルにまた会うことができるかもしれないと話します。
それを聞いて考え込むアンを見てエステルはであった頃のことを思い出しました。
成長したアンを見てうれしさがこみ上げてきたエステルはおもむろに大好きと微笑みます。
アンもそれに答え自分も大好きだと微笑みました。
アンにも何かプレゼントを贈ろうと考えるエステルはエメルへの気持ちは箱に入れて深く沈めることを決心するのでした。
カルルとゼオンの友情
場面が変わり、応接室ではゼオンが今日帰ると別れの挨拶をしています。
珍しくカルルがそれを引き留めるとゼオンはカルルのデレにたじろぎました。
しかし、反対を押し切って出てきたゼオンは帰宅を変更することは出来ず、部屋を出ていきます。
2人になってエステルはカルルにリドルとの喧嘩のことを聞きました。
カルルは冷ややかにそんな価値もないと答えます。
そのカルルの態度を見てエステルは思った以上にこじれていると感じるのでした。
精霊石をつくる
使用人がエステルに注文していたものが届いたことを告げます。
それはロイへのプレゼントのために用意した剣でした。
その剣を見たエンドは精霊石をはめないのかを聞くと、エステルはちょうどいいものがないと答えます。
エンドはエステルのために精霊石を作ってくれることになりました。
剣の上に適当な宝石を置くように指示をするとあっという間に完成します。
溶岩のような素敵な精霊石を見てエステルはアルファと話をしていました。
その様子を見ていたアースが精霊石を簡単に作り、精霊王を2つもつけていてなんともないエステルを不思議だと語ります。
そんなエステルは精霊王についてよくわからないため、アースの問いかけも意味が分かりません。
アルファはアースにエステルが最後の精霊王だから無理させないように気を使っていることを説明します。
精霊について教えてくれるアース
それを聞きアースはエステルに精霊について教えてくれることになりました。
精霊にはランクがあり、それぞれ、使える力も違い、精霊王とはそれら全ての精霊を統括する存在なのです。
アースの知る限り、精霊王と契約をした人間はラシャードだけとのことでした。
ラシャードの力はすさまじいものでアースですら鳥肌が立つほどです。
しかし、アースは力の大きさに関わらず、使い方を見極めることだと教えてくれました。
エステルはそれを聞き使い方が間違っているかもと思っていると、アースはアルファにいい風が吹かないかを聞いています。
明後日には吹くだろうと答えるアルファを見ていてエステルはアースが立つ日を知り、聞きたいことがたくさんあると名残惜しそうにしていました。
アースは今答えるから質問をするように促すと、エステルは次々に質問していきます。
そして皇室とカスティージョが結んだ契約についてもアースに問いかけるのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ105話感想
アンがエステルの元を訪れたのは心配していたからだったのですね。
エステルが魔導士から救ったアンですが、二人の関係は徐々に対等になり、よき相談相手となっているようで見ていて、嬉しくなります。
エステルもアンがいるから心強くなるのではないでしょうか。
エメルに対する気持ちもしっかりしまい込んで前を向こうとするエステルが見られましたね。
切り替えるには時間がかかるかもしれませんが、少しずつ時間が解決してくれると信じたいです。
ゼオンとカルルの友情が垣間見れましたね。
カルルがエステル以外にデレるのはゼオンでなくともドキドキしてしまうように思います。
そんなところがあるからゼオンはカルルを慕うのかもしれませんね。
そして、アースの旅立ちの日も近づいてきたようです。
エステルが本当に知りたかった皇室との契約について質問をしていましたが、答えが聞けるのでしょうか。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ105話最新話と感想!それぞれの友情まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」105話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エステルはアンにエメルとの別れを伝え、二人の友情が深まります。
カルルとゼオンの友情も深まり、ゼオンは帰宅することになりました。
アースが精霊について教えてくれますが、ついに旅立ちの日が近づき、エステルは皇室との契約について尋ねるのでした。