「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」111話のネタバレと感想をまとめてみました!
サロンでアイリスによる陰湿ないびりに対して華麗にかわすエステルの物語です。
空気を読まないマクギランの行動!?
ある日、私は冷血公爵の娘になった111話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ111話最新話と感想!アイリス主催のサロン
サロンのスタート
驚くエステルをよそに事情を知らない招待客はアイリスのドレスを誉めます。
嬉しそうにしながらアイリスはエステルにも感想を求めました。
エステルは戸惑いながらも褒めるとアイリスは冷ややかな瞳で答えたのです。
そしてピアニストを招待していると紹介され入って来たのはマクギランでした。
エステルは必死で自分の方に来ないように祈ります。
ハープ演奏を要求されるエステル
マクギランはすぐにアイリスに1曲披露するようにお願いされてピアノを弾き始めました。
改めてその音色を耳にしてエステルはマクギランの腕前に感心します。
すると今度はアイリスがエステルにハープでマクギランとデュエットするように要求しました。
エステルはプロの後に演奏をさせて恥をかかせようとしているのだろうとアイリスの魂胆を見抜いてやんわり断ります。
しかしアイリスはエステルの腕をつかみハープの前に無理やり座らせると難易度の高い曲をリクエストするのでした。
周囲はざわつき始めますがエステルはここで断ると後が怖いと考え演奏することにします。
演奏を始めるとマックがエステルに合わせて弾いてくれるためとても弾きやすいのでした。
しかしエステルはそのまま完璧に弾いてしまうのはよくないと思い演奏を途中でやめます。
そしてここまでしか弾けないと答えるとピリついていた場の空気が和むのでした。
空気の読めないマクギラン
エステルは一安心していると、空気を読むことができないマクギランがもう一曲弾きたいと申し出ます。
空気を読んで欲しいと内心思いながらエステルはやんわり断りますが、マクギランは一歩も引きません。
その様子にアイリスは引きつった表情でエステルにせっかくなのでもう一曲とお願いをします。
エステルは仕方がなくもう一度ハープの前に座り、マクギランは初心者向けの曲を選択しました。
マックの演奏はとても素晴らしく、エステルのハープを引き立てます。
2人の完璧な演奏に会場は大盛り上がりですが、アイリス皇女の表情は曇りました。
そして空気の読めないマクギランはエステルの前に跪きミューズといって手の甲に口づけします。
その瞬間エステルはオワッタと思うのでした。
反撃を目論むエステル
帰りの馬車の中でエステルは明日には社交界で噂が広がっているだろうと静かに怒っています。
そしてロイにアイリスのドレスは自分がデザインしたものだと話しました。
驚くロイにエステルは社交界ではたびたびあることだけれど、どこから情報が漏れたのか調べるように指示をします。
さらに、サロンのテーマもピアノでは皇女と被るから変更しなければいけないことになりました。
エステルは絵画をテーマにして作品を展示するアイディアをロイに話します。
その案に賛同しながらロイはドレスはどうするのかを聞くと、エステルは闘志みなぎる表情で新しくデザインすると宣言するのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ111話感想
アイリスのたくらみは想像以上でしたね。
イライラするほどのエステルいびりでした。
ドレスから始まって、マクギランを招待してのピアノ演奏とエステルが考えたサロンの内容を全て真似して・・・
しかも、エステルに恥をかかせようとハープの演奏を頼みさらには最高難易度の曲を要求するのは本当に陰湿だと思いました。
なんとかその場を丸く収めようと必死のエステルに対して空気を読まないマクギランは自由でしたね。
しかし、マクギランのおかげ?なのか演奏も完璧でアイリスを少しだけ、あしらうことができました。
悔しそうなアイリスの表情はちょっとだけスッキリしました。
あからさまな態度のアイリスに対して、さらりと対応するエステルは大人だなと思いましたね。
さらには、反撃すべく、エステル主催のサロンも1から作り直そうとするのはかっこいいと思いました。
是非ともアイリスをさらにぎゃふんといわせて欲しいものです。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ111話最新話と感想!アイリス主催のサロンまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」111話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エステルに恥をかかせようとたくらむアイリスはハープでマクギランとのデュエットを要求します。
しかし空気の読めないマクギランはエステルをリードして完璧な演奏を披露します。
エステルはアイリスのたくらみに対し闘志を燃やし、別のテーマで全く新しいドレスをデザインし対抗しようと考えるのでした。