「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」123話のネタバレと感想をまとめてみました!
エメルとのデートの日を忘れてしまっていたエステルが森へデートに出かける物語です。
エメルに対する気持ちに揺れ動くエステルの感情・・・。
ある日、私は冷血公爵の娘になった123話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ123話最新話と感想!エメルとのデート
約束を忘れていたエステル
エステルはエメルとのデートの約束をすっかりと忘れてマックとレッスンをしていたのでした。
マックは先約があるのならとレッスンを終えようとします。
しかし、エステルはエメルに見せつけるようにマックに気分転換の1曲をお願いしました。
色恋沙汰に鈍いマックは快諾して、二人でピアノを弾き始めます。
エメルは二人の奏でる音色に心を痛めるのでした。
デートの行先を決める
エメルと二人きりのなるとエステルは改めて謝罪します。
しかし、エメルは自分はその程度の存在なのだからと拗ねた様子で答えました。
そして、デートの行先はエステルの決めた森へ行くことにします。
エメルが馬車を走らせるとエステルはその風に心地よさを感じ景色を楽しみ始めました。
木々の紅葉にもうすぐ秋が来て、冬になると星座祭と自分の18歳の誕生日が来ます。
そう物思いにふけるエステルはエメルとの会話も楽しみました。
森でのデート
馬に水を飲ませるために2人は馬車を止めて小川で休憩をします。
エステルは早速、靴を脱いで秋だというのに川に入り始めました。
その楽しそうなエステルの様子を見てエメルにも笑顔が見えます。
エメルと少し会話をして、さらにはしゃぎ始めたエステルは川の深い場所に足を踏み入れてしまいました。
バランスを崩して、水の中に落ちそうになったエステルがゆっくりと目を開けるとエメルがお姫様抱っこで支えていたのです。
そして婚約者が風邪をひかないようにと微笑むエメルですが、二人ともびしょ濡れになっていたのでした。
エメルは改めてエステルに自分の気持ちを伝えます。
エステルは傷ついて苦しんで欲しい一方で傷ついて欲しくないと思いながらエメルに利用していると伝えました。
するとエメルはエステルの望みが自分の望みなのだから利用などしていないと答えます。
更には、願いはなんでも叶えると宣言をしました。
それを聞いたエステルはエメルに口づけをしてこういうのもかと問いかけるのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ123話感想
エステルがデートの約束を忘れていて、エメルはその迎えに来たのですね。
特にマックとバトルになることもなく、エステルとのデートの話になりました。
マックはとことん色恋沙汰には疎いんですね。
エステルのことが好きでも奪うという考えには至らないのだなと感じました。
エステルはエメルに対する自分の気持ちに揺れ動いていますね。
自分が傷ついた気持ちがエメルを傷つけたい気持ちにつながりながらも、好きな気持ちもあり、傷ついて欲しくないと相反する想いに悩んでいるようです。
デート中の2人は時折、これまでのように穏やかな時間もあり、微笑ましく思いました。
エメルも自分の気持ちを素直に伝えていてドキドキさせられます。
エステルも早く素直になってほしいと思ってしまいました。
最後のキスシーンではこのまま二人が甘々になってほしいと願わずにはいられませんでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ123話最新話と感想!エメルとのデートまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」123話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エメルとのデートの約束を忘れてマックとレッスンをしていたエステル。
エメルを少し困らせるも、二人でデートに出かけます。
森へ向かう途中、川で休憩をして、エメルの気持ちを聞いたエステルは口づけをして問いかけるのでした。