「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」124話のネタバレと感想をまとめてみました!
エステルの安泰を願うエメルとアーサーが秘密裏に情報交換する物語です。
皇室がエステルが精霊士であることを疑い、魔導士を送り込もうとしている!?
ある日、私は冷血公爵の娘になった124話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ124話最新話と感想!エステルの安泰を願う
駆け引きを楽しむエステル
突然のことに驚くエメルをよそにエステルは涼し気に婚約者にキスをしただけと答えます。
それを聞いたエメルは他の男性ともこんなことがあったのかと不安を感じ始めました。
エステルはエメルの不安をさらに煽るように会話をはぐらかします。
エメルは、はっきりしないエステルに答えないと今度は自分からすると苛立ちを抑えながらも伝えました。
しかし、エステルにまったく効果はなく、エメルから絶対にダメだと告げます。
そして、エステルはこの婚約はただの契約であることを改めて伝え、エメルを冷たく突き放しました。
悲し気な表情のエメルは抱きかかえていたエステルをおろします。
数歩、歩いて立ち止まったエステルは振り返り、これが自分のファーストキスだと微笑みながら告白するのでした。
アーサーとエメル
エメルが帰宅すると、アーサーが待っていました。
エステルと婚約をしてから、監視をしていて、この場所で安穏に暮らしたいのであれば、身の振り方には注意したほうがいいと忠告をするためです。
エメルはそんなことはわかっている様子で、落ち着いています。
そして引き出しから封筒を取り出し、カスティージョでは知り得ない、レイモンドだからこそ得られた情報だと手渡しました。
2人はともにエステルの安全を願い、アーサーは立ち去ります。
エメルは一人になりエステルのことを考えるのでした。
アーサーからの報告
翌朝、アーサーは窓からエステルを尋ね、報告をします。
エステルが精霊士ではないかと疑っている皇室が確認のために魔導士を連れて屋敷を訪れるという情報が入ったとのことでした。
アーサーはこのことが公爵に知れれば、魔塔を壊滅させてしまうだろうと考え、誰よりも先にエステルに知らせてきたのです。
エステルはそうなれば、皇室は誓約の石を使ってパパを従わせるだろうと考えていました。
アーサーが自分を信頼してくれて嬉しいエステルはお礼を伝えます。
しかし、魔導士に対していい考えが浮かばないエステルはアンに相談してみることにしました。
アンに相談
アンの元に行くと、早速エメルとどうなっているのか質問されます。
エステルは素直にやっぱりエメルが好きであることを告げると、アンは他にもいい男はいるのに、なぜエメルなのかと頭を抱えるのでした。
他にもというのが思い浮かばないエステルは例えば誰なのかアンに質問します。
カルルと答えるアンに、エステルはカルルのことが好きなのかとからかうと、アンの顔は真っ赤になるのでした。
そんなガールズトークをいったん切り上げ、本題に入ります。
魔導士の対策を考える2人、アンは精霊の力を感知する方法があるのは知っているようですがその方法までは知らないようです。
するとそこにエンドが現れて、精霊の契約を破棄するしかないと言い出すのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ124話感想
エステルの駆け引きに翻弄されるエメルですが、なんだかニヤニヤしながら見てしまいますね。
エメルの前でどんなに強がって見せていても端々で好きな気持ちがダダ洩れのエステル。
揺さぶりをかけてエメルに嫉妬させようと試みるものの、最後にはファーストキスだったことを伝えてしまうところはなんだか可愛かったです。
それを知ってエメルは益々エステルに対する想いが大きくなってしまいますよね。
そして、エステルの安全と幸福を願うエメルですが、皇室の動きがわかり心穏やかではいられない様子です。
過去の魔導士事件のこともあるので、エメルの心配も大きいものだと思います。
エステルはどう対処するのでしょうか。
アンとのガールズトークも面白かったですね。
まさか、アンがカルルのことを好きになっていたとは・・・
最後にエンドが言っていた言葉が気にかかりますが、一体どういうことなのでしょうか。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ124話最新話と感想!エステルの安泰を願うまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」124話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エステルの駆け引きに心を揺さぶられるエメル。
エメルからの情報を受け取ったアーサーはエステルに皇室が精霊士であることを疑い魔導士を連れて屋敷に来ることを伝えます。
アンに相談をしていたエステルの前にエンドが現れて、契約を破棄するしかないといいはじめるのでした。