「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」131話のネタバレと感想をまとめてみました!
別荘でエメルと過ごすエステルの物語です。
この際だからと楽しむことにした2人・・・
ある日、私は冷血公爵の娘になった131話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ131話最新話と感想!二人だけの時間
別荘へ向かうエステル
別荘へ向かう馬車にのせられてしまったエステルはふてくされています。
これまでエステルのわがままが却下されたのが初めてだったことが理由でした。
そんなエステルの様子を見かねてエメルが誓約の石を壊す手伝いを申し出ます。
エメルはエステルがカスティージョ家を大事に思っていることをよく知っていたからでした。
エステルのことを「お嬢様」と呼ぶエメルにエステルは婚約者が呼び捨てにしないのはおかしいと訴えます。
その言葉にエメルの表情が和らぎ、「エステル」と呼ぶのでした。
エメルの提案
話題が、皇室のことに変わります。
皇帝が命を落とし、皇太子も重病なので、アイリスの処罰はわからないままでした。
小さな領地では早くも小競り合いが始まっているようで、戦争の話題に興奮するエステル。
さすがカスティージョと言わざるを得ません。
そんなエステルにエメルが提案をします。
1ヶ月の間、隠し事無しでエメルと一緒に過ごし、その後誓約の石について考えるというものでした。
提案を受け入れたエステルに対してとてもうれしそうなエメル。
そんなエメルの笑顔を見た瞬間、エステルは改めて、エメルのことが好きなことを実感します。
エステルの素直な気持ちを聞いて夢のようだと語るエメルにエステルはこれからの1ヶ月で実感してもらわないとと笑顔で答えました。
別荘で過ごす2人
2人が過ごす別荘は大きな湖があり青い別荘と呼ばれています。
晴れて恋人となった二人はしばし、他のことは忘れて楽しく過ごします。
チェスを楽しみ、負けたほうは相手の願いを聞くという遊びをエステルが提案しました。
エメルはエステルを水辺に連れてくるのは乗り気ではなかったようです。
しかし、エメルの心配にエステルは自分には水の精霊がいるのだから、水で命を落とすことはないと話し、話題を変えて欲しいと告げました。
話題が変わり、マックと一夜を過ごしたことを気にしているエメル。
エステルは家出をしてマックのところに行ったけれど、マックが高熱で倒れて一晩中看病していたと説明します。
そして家出の理由から、アイリスのサロンにエメルが現れたことに話題が移るとエメルはエステルの会いたくて、サロンに行ったことを告白しました。
話をしているとエステルがチェックメイトでキスをおねだりします。
おでこにキスをするエメルに対してエステルは引き寄せて口にキスをするのでした。
そして、エメルはエステルを祭りに誘うのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ131話感想
エステルとエメルのカップルらしいラブラブな姿がとても良かったですね。
最初はエステルの怒りがおさまらない感じでしたが、エメルの提案に楽しく過ごすことになりました。
この際だから、お互いに包み隠さず話をして、関係を深めて欲しいです。
これまで誤解していたところも解決するといいですよね。
そして、きっと束の間だと思われるラブラブを満喫して欲しいと思いました。
お互いに照れている姿もとても可愛かったです。
チェスで、負けたほうの願いを聞く賭けをした二人。
エステルが勝ってキスをするシーンがとても印象的で可愛かったです。
そしてお祭りに繰り出した二人は楽しめるのでしょうか。
まだまだ、二人のラブラブが見ていたいですよね。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ131話最新話と感想!二人だけの時間まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」131話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エメルと2人でしぶしぶ別荘へ向かうエステル。
エメルの提案で1か月間は他のことを忘れて、二人で楽しむことになりました。
チェスをしながら話をして楽しむ2人はお祭りに繰り出すことにするのでした。