「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」62話のネタバレと感想をまとめてみました!
カルルの卒業式を知ったエステルは参加したいとパパにお願いする物語です。
エステルらしいお願いの仕方に最初は嫌がっていたパパも・・・。
ある日、私は冷血公爵の娘になった62話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ62話最新話と感想!カルルの卒業式の参加を懇願
カルルの卒業式に行きたいエステル
あっという間に時間が過ぎ、カルルの卒業式を知ったエステル。
入学したのが昨日のことのようだと懐かしそうにするアニーに自分たちはいかないのか尋ねます。
外部との連絡を断っているからわからないと話すアニー。
エステルは一度きりの卒業式なのに自分のせいでいけなくなるのはイヤだから絶対に行こうと考えるのでした。
即答で却下される
カルルの卒業式に行こうと勢いよくいったエステルに即答で却下するパパ。
外部との連絡をしないようにしているし、エステルにもまだ休養が必要だと話します。
エステルは一歩も引かず大丈夫だよねとジンに助けを求めました。
たじろぎながら答えるジンですが、パパは部屋に戻るようにと一喝します。
部屋を出されて、エステルはすごい剣幕でジンに詰め寄りました。
煮え切らないジンの態度にエステルはエメルに助けを求めることにします。
エメルに相談
エメルはエステルの話を聞いて、今の状況に関わらず、パパは卒業式には行かなかっただろうと話しました。
それがカスティージョらしさなのか尋ねるエステル。
エメルは優しくエステルらしさがカスティージョらしさと教えてくれます。
それを聞いたエステルは目を輝かせてやっぱり行きたいと微笑みました。
2人はどうしようか考え、エステルはエメルと二人で行こうと提案します。
その案にエメルはそれでは自分の首が危険と苦笑いしました。
手詰まりで悩むエステルに、エメルはエステルの必殺技を使い正面突破するのがいいのではないかと耳打ちしてきました。
可愛くおねだり
夜、パパの部屋をノックするエステル。
部屋に入ったエステルの頭にはウサギの耳が付いています。
固まるパパにエステルは可愛く目をキラキラさせて卒業式に行きたいとおねだりしました。
パパはこのアイディアはエメルが考えたのではと推測します。
エステルは慌てて否定して、エメルには正直な気持ちを伝えるように言われたと答えました。
そして不安な気持ちを伝えるとパパは行くことを承諾してくれます。
エステルは喜びますがウサギの耳は没収されてしまいました。
変だったのか落ち込むエステル。
パパの真意は他の人にはこんなにかわいいエステルと見せたくないからなのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ62話感想
カルルの卒業式に行くことを最終的には許可してもらえてエステルはよかったですね。
しかし、こういう状況じゃなくてもいかないであっただろうパパがエステルに頼まれて許可をするとは相当エステルが可愛いのだろうなと思いました。
ジンのたじろぎ方も面白く、エステルにもパパにも嘘が付けない様子がよくわかりましたね。
ジンとエステルのやり取りを見ていて、強気なエステルに押されるジンがとても面白かったです。
そしてジンでは頼りなく思ったのかエメルに助けを求めようとするエステルの態度も笑えました。
しかし、さすがエメルという感じでしたね。
しっかりとエステルのこともパパのことも把握していて、的確?なアドバイスをしました。
少し楽しんでいる感は否めませんが、結果的にエステルの意見が通ってよかったと思いました。
ウサギの耳はエメルのアイディアではなかったようですが、パパはあまりの可愛さに固まって噛みしめていましたね。
更にキラキラの瞳でおねだりされたらダメとはいえなくなってしまったのではないかと思います。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ62話最新話と感想!カルルの卒業式の参加を懇願まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」62話のネタバレ、感想をご紹介しました。
カルルの卒業式があることを知ったエステルは行きたいとパパに頼みます。
あっさりと却下されてしまいエメルに助けを求めるエステル。
エメルに教えられた通り必殺技でパパにおねだりするとパパは許可してくれるのでした。