「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」63話のネタバレと感想をまとめてみました!
アカデミーに向けて出発したエステルはカルルに内緒でアカデミーに到着する物語です。
初めて訪れたアカデミーにエステルは!?
ある日、私は冷血公爵の娘になった63話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ63話最新話と感想!アカデミーに到着したエステル
アカデミーに向けて出発
エステルはアスターとエメルそしてパパの4人でアカデミーに向けて出発します。
途中でテントを張り一泊することになりました。
夜中に目が覚めたエステルが外に出るとエメルが護衛をしています。
起きてきたエステルをからかうエメル。
エステルが空を見あげるとそこには無数の星(エステル)が輝いています。
そっとエメルがエステルに自分のマントをかけてくれました。
エメルの思い
そんなエメルにこれまで全てに対しての感謝を伝えるエステル。
エメルは自分の方が感謝を伝えるべきだと話します。
これまで独りぼっちで真冬のような景色でした。
しかし、エステルが護衛に選んでくれたことで仲間ともつながりができ、春のような景色に心境が変化したからです。
キョトンとしているエステルにエメルは話しをはぐらかし、眠るように促しました。
馬車に戻ったエステルはエメルの姿を思い描きながら眠りにつくのでした。
アカデミーに到着したエステル
場面が変わり、カルルの通うアカデミーでは廊下を歩くかかるの足が止まります。
いるはずのないエステルの気配がしたからでした。
鋭いカルルに見つからないようにエステルとエメルは壁に身を潜めます。
そしてカルルに見つからないように校舎の外に出ていきました。
アカデミーというところは一つの街のような場所で驚くエステル。
普通の町と変わらないことを知り、カルルにプレゼントを買うために商業地区に向かいます。
その時、声をかけられ振り返るとそこにはリドル皇子がいました。
リドルは少し驚いた様子でしたが、エメルが少し牽制をかけるような言葉をかけます。
対抗して返事をするリドルとの間にピリついた空気が流れました。
エステルは何が起きているのか理解できず、カルルには内緒にして欲しいとお願いします。
そしてエステルたちはその場を後にするとリドルは二人を意味深な眼差しで見つめているのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ63話感想
エステルは無事にアカデミーにつくことができましたね。
しかし、カルルには内緒で行動を開始したようです。
鋭いカルルは気づいた様子もありましたが、まさかと思っているので何とか見つからずに済みました。
そうしてこっそりと行動を開始したエステルとエメルでしたが、すぐにリドルに気づかれて声をかけられましたね。
リドルはエメルが目立つから気づいたといっていましたが、それでも見つけたリドルにエメルは警戒していました。
少し警戒しすぎなようにも感じましたが、最後のリドルの目つきにエメルが感じていたものが伺えたように感じます。
狙われやすいカスティージョの混ざった子エステルにエメルは細心の注意を払っているのでしょうね。
エステルの身に何事も起こらないといいなと思います。
エステルが護衛に選んでくれたことで、エメルの心境の変化も描かれていましたね。
真冬のように寒く凍った心が、エステルの影響で雪が解け春が訪れ花が咲き誇る暖かい心へ・・・とてもステキだと思いました。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ63話最新話と感想!アカデミーに到着したエステルまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」63話のネタバレ、感想をご紹介しました。
アカデミーに向け出発したエステルは夜中にキャンプでエメルに感謝を伝え、エメルもエステルにお礼をいいます。
アカデミーについたエステルはカルルに内緒でプレゼントを買うために歩いているとリドルと会いました。
リドルと別れ歩き始めた二人の背中に意味深な眼差しを向けるリドルなのでした。