「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」84話のネタバレと感想をまとめてみました!
ロイのお見舞いに行ったエステルがロイの思いを知る物語です。
エメルの彼女のことが誤解だったことを知ったエステルは・・・
ある日、私は冷血公爵の娘になった84話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ84話最新話と感想!誤解していたことを知る
ロイの部屋にいたのは・・・
慌てて出てきたロイの部屋の中には気まずそうなエレンがいました。
その状況を把握したエステルとアンは真っ赤な顔で手短に用件を伝えて帰ろうとします。
そんな二人をエレンが誤解だと止めて、室内に招き入れるロイ。
アンにボタンの掛け違いを指摘されてうろたえます。
気を遣うようにエステルは持ってきた食べ物を進めるとエレンは部屋に飲み物を取りに向かいました。
エレンが出て行ったことを確認してロイはエステルにムードを邪魔されたと苛立ちを見せます。
ロイの想い
平謝りでエステルはエレンにロイの良いところをいっておくからとお詫びするのでした。
そしてロイのけがを心配するとロイはエレンも同じだと話します。
2人を置いてきてしまったことを申し訳なさそうにするエステル。
守るという言葉にロイはエステルにデコピンをして護衛だから守るのは自分たちの仕事とエステルと口論になります。
騎士を守るために自分を犠牲にしないで欲しいと訴えられエステルは口ごもりました。
ちょうどロイが悪態をついたタイミングでエレンが戻ってきて喝を入れます。
そんなエレンにエステルは演技をして答えるのでした。
エステルの想い
部屋を出るとちょうどそこにエメルがいました。
侯爵家から戻ってからはこれまで通りに接してはいましたが、エステルは侯爵が残した言葉が気になっています。
お見舞いに来たことを伝えると部屋まで送ってくれることになりました。
廊下を歩きながらエステルはそれとなく彼女のことを聞いてみます。
エメルは吹き出していないとキッパリと答えました。
そしてエステルのことを最優先に考えているから恋愛は諦めているようです。
部屋に戻ってエステルはエレンとロイ・ジンとステファニーがカップルで自分はエメルと・・・と考えていました。
エメルは恋愛する時間がないと話したけれどみんな恋愛をしているのだからとエステル。
今は自分がエメルを独り占めしてもいいよねと自分にいい聞かせて眠りにつくのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ84話感想
エステルはロイたちが怪我をしていたのにおいてきてしまったことを気にしていたのですね。
そして、守れなかったと悩んでいたのだと思いました。
自分だけが先に出てきてしまったことで、状況がわからず、余計に気に病む形になったのかもしれません。
しかし、エステルの優しさも十分わかりますが、ロイはエステルのナイトですから、ロイが言ったこともよくわかりますね。
お互いに大切に思っていることがとても伝わりました。
エステルのことをよくからかうロイですが、まじめな部分も見られましたね。
エステルも負けじとエレンに泣きつく様子は面白かったです。
エメルの彼女問題がやっと解決しましたね。
エステルは確実にエメルに惚れていると思いました。
侯爵家とエメルの関係についての疑問は残りますが、今回はホッとする物語でよかったです。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ84話最新話と感想!誤解していたことを知るまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」84話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ロイの部屋にはエレンがいていい感じのところを邪魔するような形になってしまったエステル。
ロイの思いを聞いて部屋を出るとエメルがいました。
エメルに彼女がいないことを知って、今は独り占めしてもいいよねと自分に言い聞かせるのでした。