「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」99話のネタバレと感想をまとめてみました!
レイモンド侯爵家との戦争が終わりロイの負傷を知ってロイの元に向かうエステルの物語です。
カスティージョ家が勝利したものの、ロイの怪我は・・・。
ある日、私は冷血公爵の娘になった99話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ99話最新話と感想!負傷したロイの元に向かうエステル
一枚上手のハーデル先生
ハーデル先生に自分を誘惑して欲しいといったもののエステルは慌ててそれを否定します。
しかし、ハーデル先生は了承してメガネを外しエステルに近づいて誘惑を始めました。
咄嗟にエステルは先生を押しのけ阻止しました。
落ち着いた様子で先生はサンプルになったかを聞いてきます。
なんで知っているのか驚くエステルに相手を尋ねる先生。
エステルは内緒と答えると先生はこういったことはあまり感心できないと注意します。
エステルも反省しているようで、エメルにも同じことを言われたけれど先生とは違ってもっと近づきたいと思ったとその時の気持ちを思い出すのでした。
自分の気持ちに悩むエメル
場面が変わり騎士団の練習場ではエレンがエメルの姿が見当たらないことを不思議に思いジンに聞いています。
ジンは調子が悪そうだったと答えるとエレンはレイモンド侯爵家との戦争が気がかりなのかと思いエメルの様子を見に行くことにしました。
エレンがエメルの部屋をノックするとエメルはエステルに明け方のことを聞いて忠告をしに来たのではないかと考えます。
エステルが護衛騎士に指名してくれた時からエメルのすべてとなり、それはまるで太陽のようで惹きつけられたのです。
会わなかった2か月でエステルは変わってしまったけれど、それでも変わらない存在だと思いっていました。
しかし、これまでとは全く別の許されない気持ちになってしまったことに気づいたのです。
そんな思いを胸に、招き入れたエレンに声をかけられ、自分はクズだと頭を抱えるエメル。
血縁とは容易く断ち切れるものではないから自分を責める必要はないというエレンの言葉にエメルはあっけにとられエレンもまたその様子に唖然とします。
エメルは頭を抱えて笑いはじめ、エレンにお礼を伝えた時、ジンが慌てた様子で入ってきてロイのことを伝えるのでした。
勝利の伝令が届く
エステルは伝令が届いたと執務室に呼びだされます。
アルファにみんなの無事を確認するエステル。
生きていると聞き安心した様子で向かうのでした。
カスティージョ家は勝利をおさめ、カルルがレイモンド侯爵と息子の命を奪ったことが伝えられます。
そして、怪我人と命を落とした人のリストを渡されて、エステルは順番に名前を見ていきました。
そのリストの中にロイの名前を見つけてエステルはすぐにアルファに確認をします。
どこを怪我したのかを聞くとアルファは目だと答え、エステルは大急ぎで執務室を後にしました。
外に飛び出したエステルはアルファに大急ぎでロイのところへ連れて行くように指示をするのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ99話感想
エステルの突拍子もない発言には慣れているハーデル先生はさすがという感じでしたね。
大人の余裕でエステルの考えていることまで知った上でエステルの提案を受け入れました。
エステルはすぐに否定しましたが、エメルに対する想いがしっかりと別のものだと理解できたのでよかったのではないでしょうか。
ドキドキにも違いがあることがわかり、エステルもまた一つ大人に近づいたのではないかと思います。
エメルはしっかりと自分の気持ちが以前のものとは違う感情であることは気づいていましたね。
しかし、許されるものではないために悶々と悩んでいました。
レイモンド侯爵家との戦争に決着がつき、カルルが勝利を収めましたね。
侯爵と息子のレットの命をカルルが奪ったことを聞いたエステルは戦争とはそういうものと自分に言い聞かせていました。
少なからず、ショックもあるのではないかと感じます。
そんな中、ロイの大怪我を知ってすぐに駆けつけていきましたが、どの程度の状態なのか気になりますね。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ99話最新話と感想!負傷したロイの元に向かうエステルまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」99話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ハーデル先生はエステルの思惑を理解した上でエステルの提案を受けます。
エメルは自分の気持ちに悶々としていました。
レイモンド侯爵家との戦争に勝利したカスティージョ家でしたが、ロイが負傷したことを知ったエステルはロイのものに全速力で向かうのでした。