ビルボード・ミュージックアワードの受賞やグラミー賞のノミネートなど、アメリカでの活躍の場が多いBTS。
インタビューなどで見られる、BTSのV(テテ)さんの英語力はどうでしょう?
BTSのV(テテ)さんは英語が話せるのか気になるところです。
インタビューでは言葉を用意して、練習していくことも考えられますが実際のBTSのV(テテ)さんの英語力は?
BTSのV(テテ)さんが英語を話せるのか、どんな受け答えをしているのか探ってみたいと思います。
BTSのV(テテ)の英語力はある?
テテからARMYに"僕お酒飲めるようになりましたよ"アピールがめちゃくちゃ可愛いな pic.twitter.com/rbTzXuQWqi
— ヴィ子ᰔᩚ⁷ (@taevlove1230) August 26, 2021
BTSのメンバーの中ではRMさんが1番英語が堪能で、インタビューでは通訳なしに会話ができるほどです。
BTSのV(テテ)さんの英語力はどうなのでしょうか?
2018年のアメリカのTV番組「The Tonight Show」に出演した際の映像があります。
BTSのV(テテ)さんの英語力は、自己紹介やN.Y.の感想を、簡単な単語で話すといった感じです。
あらかじめ覚えた英語を話しているようですが、BTSのV(テテ)さんの英語の発音が綺麗です。
BTSの曲の中には英語の歌詞もありますが、RやTHの発音など多くの日本人が苦手とするものも綺麗に発音。
BTSのV(テテ)さんも英語力のために、日頃から発音のトレーニングもしてると考えられます。
2020年のアメリカのトーク番組に出演した際のBTSのV(テテ)さんの英語力も注目を集めました。
ジェームズさんが、「パフォーマンス中に振りを忘れた際はどうする?」という質問を投げかけます。
BTSのV(テテ)さんは、「It's not in my vocabulary!」と答えています。
直訳すると「それは僕の語彙の中にはない。」ですが、英語の慣用句で「それはありえない」をいう意味で使われます。
BTSのV(テテ)さんは、振りを忘れるなんてありえないと答え「I'm perfect(完璧)」と続けます。
最後にARMYにメッセージをという振りに対して答えた、BTSのV(テテ)さんの英語力も話題に。
「We want the army to be happy thought our music」と流暢に答えるBTSのV(テテ)さん。
私たちの音楽を通してARMYに幸せになってほしいというメッセージは決まり文句のようでもあります。
BTSのV(テテ)さんは、「and we will be there for you , we love.」と少しためらいがちに続けます。
「私たちは、愛するあなたたちのためにそこにいる」(音楽を提供し続ける)という意味の言葉。
BTSのV(テテ)さんが考えて用意してきた美しい言葉に感動した人が多かったようです。
BTSのV(テテ)さんの英語力は、慣用句や決まった言葉を覚えて話す段階のようです。
しかし、BTSのV(テテ)さんが伝えたい思いを英語で表現しようとしている姿は素敵ですね。
BTSのV(テテ)は英語どれくらい話せる?
一時期、”# 後ろのテテ”っていうタグがトレンド入りしてたけど、ほかのメンバーたちの後ろにちょこっと写り込んでるテテちゃん、思わずドアップにして見ちゃう可愛さなのよ… pic.twitter.com/nq47QnXffj
— ぽむてち (@bts_____t30) August 26, 2021
実際はどれくらいBTSのV(テテ)さんは、英語が話せるのでしょうか?
BTSの英語担当、RMさんの英語レッスンの映像で紹介しましょう。
緊張した様子のBTSのV(テテ)さんの答え。
「How are you doing ?」(調子はどう?)と聞かれ、「I'm god.」(私は神です)。
BTSのV(テテ)さんは、「I'm good.」と答えようとしたようです。
その後も「My hobby is」と言う所を、「My 趣味は」と日本語が出てきていまうBTSのV(テテ)さん。
BTSのV(テテ)さんは、「Movie look」と言って「watching movie」と直されています。
「Music」と単語で言って「Listening music」と訂正されるなど。
BTSのV(テテ)さんは英語を話せるという感じではありません。
ところが、2019年のアメリカのトーク番組では、BTSのV(テテ)さんが英語を話せるように見えます。
J−hopeさんのARMYへのメセージの後に、BTSのV(テテ)さんがコメントを続けます。
「and all of basic、the base. There are our motivation. 」というコメント。
「すべての基礎となるもの、モチベーションです」というBTSのV(テテ)さんの言葉です。
J-hopeさんのARMYへの台詞の後に、自分の意見をつけたすBTSのV(テテ)さん。
アメリカでの番組出演を繰り返し、BTSのV(テテ)さんも簡単な英語を話せるようになっています。
簡単な文章や慣用句でも、その場に応じて公の場で英語を話すのはとても勇気がいることです。
BTSのV(テテ)さんが英語を話せるのは努力もありますが、物怖じしない性格と伝えたいという思いの強さ。
BTSのV(テテ)さんの英語力がどんどん上がっているとSNSでも話題になっています。
まとめ
BTSのV(テテ)さんの英語力は、簡単な文章や慣用句を覚えて話している段階のようです。
これは、英語を話せるようになるにはとても重要なポイントの1つと言えます。
BTSのV(テテ)さんが英語を話せるのは、使えそうな文章や慣用句を覚えるなどの努力があるからでしょう。
アメリカのインタビュアーの中には、ゆっくりと聞き取りやすい話し方で対応していた方もいました。
BTSのV(テテ)さんの英語力は本場の英語に触れる機会と、持ち前の向上心で上達していることが分かりましたね。