BTSのV(テテ)さんは、音楽や芸術の分野でも幅広く興味を持ち造形も深いことが知られています。
BTSのV(テテ)さんは映画も、いろんな分野のものを鑑賞しているようです。
BTSのV(テテ)さんが好きな映画は、どんなものがあるのでしょうか?
BTSのV(テテ)さんは気に入ったアーティストがいると、OTSまでチェックすると話していたことも。
BTSのV(テテ)さんが好きな映画を、日本のものも含めて紹介したいと思います。
BTSのV(テテ)の好きな映画は何?
🌳でグクがテテに"昔は怒られる時も一緒で僕の性格が変わったのはヒョンの影響が大きいし似た部分も沢山あったけど最近は忙しくなって…"と伝えた後テテが"僕はジョングギと友達になりたかった"と話してたシーンが印象的すぎて、この間グクがテテの存在を聞かれた時に"友達"と即答してたのはグッときた pic.twitter.com/PqiT8P4Pf7
— あゆほぷ🐿(新アカウントです) (@ayuhope218) August 21, 2021
BTSのV(テテ)さんが好きな映画については、プロフィールやVLIVEなどで度々触れられています。
その中からBTSのV(テテ)さんが好きな映画をいくつか紹介したいと思います。
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BTSのV(テテ)さんが2014年の「BTS FESTA」のプロフィールで書いている、「私の人生最高の映画」 。
「7번방의선물」(邦題「7番房の奇跡」)はBTSのV(テテ)さんが好きな映画で、2014年の韓国映画です。
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「7番房の奇跡」は俳優の演技力の高さと、笑いあり涙ありのストーリーに評価が高く上映後も長く愛されています。
BTSのV(テテ)さんも、「目に蛇口をつけたみたいに温かい水が出る」と感動を表現していました。
1999年のティムロス主演「海の上のピアニスト」も、BTSのV(テテ)さんが好きな映画です。
BTS FESTA 2017で、JINさんに勧めたい映画としてプロフィールに書いています。
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BTSのV(テテ)さんが好きなOTS「magic waltz」は、船上で滑るピアノを演奏し続けるシーンが印象的。
主人公が偶然見かけた少女に恋をし演奏した「Playing love」もBTSのV(テテ)さんの好きなOTSです。
2016年のエゴンシーレ「死と乙女」も、BTSのV(テテ)さんが好きな映画。
同じくBTS FESTA2017で、J-HOPEさんに勧めてたい映画として書かれています。
【NEW】「エゴン・シーレ 死と乙女」予告編 https://t.co/dvG9ZUpvyW #エゴンシーレ #伝記ドラマ #映画 pic.twitter.com/svpQRbJAsD
— 映画.com (@eigacom) November 7, 2016
20世紀はじめのウィーンを舞台に、28歳で早逝した天才画家エゴンシーレの半生が描かれています。
世間から異端とされながらも信念を貫いたエゴンシーレに、BTSのV(テテ)さんは共感したのでしょう。
「BONE to be BLUE」(邦題「ブルーに生まれついて」)もBTSのV(テテ)さんが好きな映画です。
BTS FESTA 2017でBTSのV(テテ)さんが、SUGAさんに勧めたい映画として記載。
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1950年代ジャズ界で活躍したチェットベーカーの挫折と再生の半生を描いた映画です。
チェットベーカーは、BTSのV(テテ)さんもめざすジャズ界のカリスマ的存在。
主演のイーサンホークが、チェットベーカーの代表曲「マイファニーバレンタイン」で歌声を披露しています。
BTSのV(テテ)さんが好きな映画として、もう1つ「Ray」があります。
RMさんに勧めたい映画として、BTSのV(テテ)さんが書いていたレイチャールズの名作です。
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盲目の天才ミュージシャンレイチャールズの半生を、ジェイミーフォックスが熱演。
レイチャールズは、2005年の公開前に惜しくも他界しています。
2014年の「アバウトタイム」もBTSのV(テテ)さんが好きな映画です。
BTSのV(テテ)さんが理想の女性に名前をあげた、レイチェルマクアダムスさんが主演しています。
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タイムトラベルを繰り返す青年が、魅力的な女性に出会い真実の愛に気づくというラブコメディー。
この映画は、VLIVEの中でJIMINさんも好きで何度も見たと話していました。
BTSのV(テテ)さんが好きな日本の映画は?
チーム分けにひとり残ってしまったテテ。
食いつき気味に「ジャンケンして"勝った"方のチームがテテを連れて行く」って… テテが傷つかないように思いやる🐰がすごく優しいね。 pic.twitter.com/sgayI4GZDL— こまりまくり (@chisatob1) August 24, 2021
BTSのV(テテ)さんが好きな映画に、日本の映画も登場します。
BTS FESTA2016でJIMINさんに勧めたい映画としてあげたのが、「ジョゼと虎と魚たち」。
田辺聖子の短編小説が2003年に映画化されたもので妻夫木聡さんが主演され話題になりました。
「ジョゼと虎と魚たち」韓国実写映画の日本公開が発表されました。こちらは2003年犬童一心監督による実写映画のリメイク作品
同作のリメイクが続くという声もありますが、アニメ映画は原作から新たに解釈した別作品。この韓国版が実質初のリメイクとなります
韓国ではアニメ版より先に封切られました https://t.co/MIRAjrtORA
— タムラコータロー (@kaiinu) August 6, 2021
2020年には日本でアニメ映画が上映されたり、韓国でもリメイク版の映画が公開されるなど。
官能的で美しい純愛ラブストーリーとして、長く愛されている作品です。
BTSのV(テテ)さんが好きな日本の映画としてもう1つあげられるのは「冷静と情熱のあいだ」。
BTS FESTA2016でJIMINさんが「絶対見なよ!好きだから。」とBTSのV(テテ)さんに勧めた映画。
BTSのV(テテ)さんはすでに見たと答えていました。
『冷静と情熱のあいだ』1999年に出版の辻仁成と江國香織による恋愛小説を映画化。阿形順正を竹野内豊、あおいをケリー・チャンが演じた。イタリアのフィレンツェやミラノで撮影が行われ、美しい街並み、エンヤの神秘的な音楽が、絶妙に絡みあう pic.twitter.com/8vc6JNMCZt
— 映画の館 Cinema Paradiso (@cinema_eiga) February 3, 2021
原作は、江國香織さんの女性視点(赤本)と辻仁成さんの男性視点(青本)の2冊の小説が同時発売。
ミラノとフィレンツェを舞台に、1度別れた恋人同士が10年後に約束の場所で再会するというラブストーリです。
まとめ
BTSのV(テテ)さんが好きな映画を一部紹介しました。
古いものから話題の作品まで、BTSのV(テテ)さんが幅広く鑑賞していることが分かりました。
BTSのV(テテ)さんが好きな映画は、純愛を描いたラブストーリーから、有名人の半生を描いた大作まで。
美しい風景の描写や名曲を言われるOSTを扱ったものなど、BTSのV(テテ)さんの興味の幅広さが伺えます。
より多くのいいものを見て聞いて取り入れたいという、BTSのV(テテ)さんの好奇心の現れと言えるでしょう。