「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 100話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
尾ひれがついた噂話のせいで面目丸潰れだと怒るカリストを前にして、ペネロペは真っ青になるのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 100話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 100話最新話と感想!カリストから渡された物
詰め寄るカリスト
帝国一の悪女になった気分はどうだ、と恐ろしい顔をしながら近付いてくるカリスト。
ペネロペは、噂が全部デタラメだと否定をします。
以前、ペネロペは彼に自分の身の丈に合った相手を探すと言ったことがありました。
それをもっといい男に乗り換えるという意味だと理解したカリストは、根も葉もない噂ではなさそうだとさらに詰め寄ってきます。
ペネロペが今は恋愛をするつもりがないと言うと、それがいいというカリスト。
なにか論点がズレていると考えて間が抜けたペネロペは、皇宮でした約束を覚えていますよねと尋ねます。
ようやく怖がらせたのだとわかったカリストは、剣を持ってきていないことを知らせてペネロペを安心させてあげるのでした。
渡すもの
あんな言い訳がやむを得なかったなど、と呆れるカリストに、ペネロペは素直に謝ります。
そんな表情をされると、本当に病人を手に掛けに来たようだと笑うカリスト。
今日来たのは、ペネロペに渡すものがあったからだと言います。
そして彼が取り出したのは、バルタの地図でした。
ボロボロだったそれは皇宮魔道士による復元で綺麗になっており、ペネロペが発掘したのだから当然だと言って渡してくれます。
バルタに関する資料も送ったというカリストに、ペネロペはここに来てからいちばん嬉しいプレゼントだと笑顔でお礼を言うのでした。
あの事件の結末
さらに、プレゼントはこれだけではないようです。
カリストは、ペネロペに封筒を手渡します。
狩猟大会の事件について、残念なことに首謀者である侯爵は無実だとして釈放されることになりました。
しかし、ペネロペに罪をきせた者は断罪し、ケリン伯爵家は犯罪に加担したとして奴隷に降格になったようです。
そしてその封筒は、ケリン伯爵家から没収した財産の一部だとカリストは言います。
昨年の「石弓を持ったチンパンジー事件」で、公爵はペネロペを守るためにダイヤモンド鉱山を渡していました。
そんな取引をしていたなんて、と驚くペネロペ。
カリストは、ダイヤモンド鉱山の所有証明書を返してくれたのです。
そして、去年の事件についても再調査が行われると聞き、ペネロペは驚くのでした。
悪役のエンディングは死のみ100話感想
ものすごく怒っているかのように見えたカリストでしたが、実はプレゼントをしにやって来てくれたようですね!
恐ろしかった赤い点滅の好感度も、危険だという意味ではなかったことがわかります!
好感度がすごく上がっていることを期待しているのですが、何%になったかが気になりますね!
そして、二人でいた時に発見したバルタの地図の他にも、ダイヤモンド鉱山の所有証明書を返してくれたり、去年の事件についても再調査してくれたり…。
至れり尽くせりですね!
剣も置いてくるあたり、ペネロペに対する信頼が見て取れます!
さて、去年の狩猟大会事件の再調査やバルタの地図を得たことによって、ペネロペの評判はどうなるでしょうか?
悪役のエンディングは死のみ100話最新話と感想!カリストから渡された物
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」100話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
怒っているかのように思えたカリストでしたが、ペネロペにバルタの地図を渡し、そして去年の狩猟大会の事件の再調査もしてくれると言うのでした。