「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 102話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
カリストがペネロペに鉱山の所有証明書を渡した際、茂みから逃げるように去っていったのはイクリスなのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 102話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 102話最新話と感想!ペネロペの勘違い
貴族の嗜み
走り去って行った人物はイクリスのように見えましたが、訓練中のはずだと考え直すペネロペ。
カリストに使用人かと聞かれ、そうみたいですと答えます。
そして、最近は芝居を習うことが貴族の嗜みなのかと聞かれたペネロペ。
まだ手を握られていたことに気付き、そろそろ戻りますと伝えます。
しかし、後ずさりするペネロペの顔を、カリストは突然両手で掴みました。
それから頬の下を優しく撫でて、早く元気になれと言います。
ペネロペは頭が真っ白になり、そのままカリストは去っていくのでした。
赤面
あれは一体どのような意味だったのか、ペネロペは胸の鼓動が早くなるのを感じました。
カリストが帰ってからも、目の下を撫でた指の感触が残っています。
しかし、なんだか周囲の使用人たちの反応がおかしいです。
自室に戻ると、エミリーから急いで鏡を見るように言われたペネロペ。
そこに映っていたのは、クマを作るためにしたメイクがぐちゃぐちゃに崩れた自分の姿でした。
カリストに仮病だとばれていたことがわかったあと、ペネロペは一瞬でも心が動いた私がバカだった、と赤面しながら怒り狂うのでした。
イクリスの様子
皇太子野郎が帰ってから数日後、ペネロペは執事からイクリスが訓練に参加しないと知らされます。
部屋から出ず、理由もよく分からない、と。
雨の日も訓練は欠かさない子だっただけに、イクリスの様子が気になるペネロペ。
カリストといた所を目撃したからかもしれないという考えがよぎり、直接向かうことにします。
見習い騎士たちの宿舎に着き、イクリスの部屋がある4階まで、贈り物の事についての報告を聞くペネロペ。
執事はなるべく目立ちやすい昼休みに渡したそうなのですが、箱も開けずに放置しているそうです。
ペネロペが驚きながら階段を上がっていくと、見習い騎士たちの声が聞こえてきました。
このプレゼントは一体いくらするんだ、あの狂犬がかなり入れ込んでいるようだな、と。
悪口を言われたペネロペは、羨ましいならあなた達も奴隷になれば、なんなら顔を変えてあげるわよ、と言い放つのでした。
悪役のエンディングは死のみ102話感想
どうやら、カリストは初めからペネロペが仮病を使っていることに気付いていたようです!
ドキドキさせられるなんて、まんまとやられてしまいましたね!
それにしても、カリストにもこんなお茶目な一面があるなんて意外ですね。
今の彼はペネロペだったら何をしても笑って許してくれそうな雰囲気です。
そして、胸がドキドキするなど、ペネロペが普通の女の子のような態度をとるのも珍しいですよね!
ペネロペがこんなに可愛い反応をしていたと知ったら、カリストはどう思うでしょうか!
それから、ペネロペがカリストに手を握られているところを見ていたであろうイクリス。
訓練にも来なくなってしまったということは、裏切られたようなショックがあるのでしょうか。
イクリスはどういった反応を示すのか、今後の展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ102話最新話と感想!ペネロペの勘違い
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」102話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
イクリスが訓練に出ていないとの報告を受けたペネロペは、直接様子を見に行くことにするのでした。