「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 105話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
カリストに嫉妬していたイクリスはペネロペと話すことで少し機嫌が直り、プレゼントの代わりに剣術の師範が欲しいとお願いするのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 105話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 105話最新話と感想!デリックとの話し合い
イクリスとの約束
いつも無表情だったイクリスが、少しずつ感情を見せ始めていることに驚くペネロペ。
後のことはイヴォンに任せようという考えはやめることにします。
それからペネロペはイクリスに、訓練を休まないように約束をしてもらいました。
お願いだから、私が脱出するまで大人しくしていて欲しい。
ペネロペはイクリスと指切りをしたあと、1千万ゴールドを使って好感度を確認します。
残りの12%を上げるためならなんでも叶えてあげる、そうペネロペは決意するのでした。
デリックの元へ
イクリスとの話が済んだ後、ペネロペはデリックの元を訪れていました。
執事のペンネルから、先程の騎士達のことについて話があると伝えられたのです。
デリックが来るのを待っていると、1匹の鳥が目に入りました。
羽がまるでツツジの花びらの様で、瞳とくちばしも動くたびにキラキラと光ります。
こんな派手な鳥を飼うなんて意外だと考えていると、デリックが部屋に入ってきます。
彼はさっそく、騎士達の処分をどうしたいかとペネロペに尋ねるのでした。
お遊び
ペネロペは、彼らの処分は望まないからイクリスに師範をつけて欲しいとお願いします。
私の評判なんて元々悪かったのだ、と。
それを聞いたデリックは、お遊びは程々にして、腕の立つ騎士の候補を絞ったから選べと言います。
自分が生き残るために必死にしてきたことが、デリックの目にはお遊びにしか見えなかったのだと憤るペネロペ。
新しい護衛達が私の下に着くことを望むと思うのですか、と反論します。
イクリスとのよからぬ噂によって踊らされるほど、この家で私の立場が低いことを思い知らせてやりたいのですか、と。
デリックは言葉に詰まり、ただペネロペのことが心配だったのだと言います。
それを聞いたペネロペはもう一度、私の身を案じるならばイクリスが本物の護衛騎士になれるように師範をつけて欲しい、とお願いするのでした。
悪役のエンディングは死のみ105話感想
ペネロペはイクリスの好感度を何としてでも100%にすると決意したようですね!
無表情だったイクリスも、ペネロペに恋をしたことで色々と変化があったようです。
ペネロペの正式な騎士になれたのなら、もっと一緒に居られる時間が増えて好感度も上がりやすくなるでしょう!
それにはまず、デリックを説得しなければなりませんね。
ペネロペが新しい騎士なんて要らない、と言い返すと言葉に詰まってしまったようですが、結局折れてくれるのでしょうか?
ペネロペの事情を知らないとはいえ、これまでの頑張りを否定するのはよくなかったですね。
そして、デリックの好みでないであろう鳥は、何となくペネロペの髪色と似ています!
ペネロペを大切に思っている証拠でしょうか?
大切に思っているのなら、言葉と態度でしっかり示すことが必要ですね!
イクリスは正式にペネロペの護衛騎士となることが出来るのか、今後の展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ105話最新話と感想!デリックとの話し合い
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」105話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
イクリスの残りの12%の好感度を上げるためなら何でもすると決意したペネロペは、デリックに師範のことをお願いするのでした。