「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 107話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
大貴族としての謝罪の仕方をするデリックを、ペネロペは冷たく突き放すのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 107話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 107話最新話と感想!ヴィンターからの招待
助言
期待なんてしていないと言った後、ペネロペは部屋に戻ろうとします。
デリックの好感度は点滅したままでしたが、彼は鉱山のことについて助言をくれました。
所有者が若い娘だと見くびられたりするかもしれないから、公爵家の魔術師を使ってもいいぞ、と。
鉱山のことを知っていたんだ、と考えるペネロペ。
デリックの好感度が少し気になりつつも、部屋を出ていくのでした。
イクリスの師範
剣術の師範をつけて欲しいとデリックにお願いしてから数日後、無事にイクリスの師範が決まりました。
元皇室騎士団の副団長であるペレン卿です。
ペネロペは初日の訓練に向かうイクリスに、気分はどうかと尋ねます。
嬉しいと言うイクリスの好感度が点滅しているのを見たペネロペは、これで確実に好感度が上がるわね、と考えます。
しかし、頑張るのよと声をかけると、点滅がピタリと止みます。
そしてまっすぐにペネロペを見たイクリスは、ご主人様に恥じない立派な騎士になりますと言います。
なんだか圧倒されてしまったペネロペは、好感度を確認し忘れたままイクリスを見送ってしまうのでした。
ヴィンターからの招待
その後、ペネロペは執事から、ペネロペのことを罵倒していた見習い騎士たちは解雇されたとの報告を受けました。
さらにはデリックが彼らを不敬罪で裁判にかけたと言います。
少しやり過ぎな気もすると思いながら、ペネロペは次の報告を聞きます。
以前指示していた鉱山の件で、未加工の最上級原石を3つ競売に出したところ、同じ商会が最終価格の10倍の金額ですべて落札したようでした。
その商会の名前は白ウサギ商会という名前で、聞き覚えのある名前にペネロペは驚きます。
結局知らんぷりをして決定を保留にし、なぜヴィンターがこのような行動をしたのか部屋に戻って考えます。
借りたままのハンカチも返さなければなりませんし、本物の公女が現れるまであと3週間しかありません。
現状を把握するためにも会いに行こうと考えていると、突然部屋の中に突風が吹き荒れます。
すると手に持っていたハンカチがウサギの形になり、契約について話したいとハスキーな声で喋り始めます。
普通に連絡する方法はないのかしらと怒りでハンカチを握りしめるペネロペ。
そしてシステムから、「魔術師からの怪しい招待」という新しいエピソードが開始されると表示されるのでした。
悪役のエンディングは死のみ107話感想
冷たく突き放されたデリックでしたが、それでも彼はペネロペのために、見習い騎士たちに厳しめの罰を課したようです。
やってしまった事は消えないですが、なんだか寂しいですね!
いつかペネロペがデリックのことを許せる日が来ればいいなと思います。
そして、比較的常識人なヴィンターですが、ペネロペに連絡する時の方法は普通じゃないですね!
それにしても、ペネロペがエメラルド鉱山を手にしたことや最上級原石を競売に出した情報はどこから入手したのでしょうか?
さすがの情報網ですね…!
新しいエピソードとして開始されるようですし、ヴィンターが何を考えているのかが気になりますね。
イヴォンが登場するまでの残り3週間で助かる道を探し出すことはできるのか、今後の展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ107話最新話と感想!ヴィンターからの招待
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」107話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
競売に出した最上級原石をヴィンターの商会が最終価格の10倍で落札したことを知ったペネロペは、彼に会いに行くことにするのでした。