「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 113話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ボランティアが終わった後、ラオンの姿が見えなくなったことで必死に彼を探すペネロペは、海辺の方へ向かうことにするのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 113話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪役のエンディングは死のみ 113話最新話と感想!ラオン誘拐
誘拐
靴を脱ぎ捨て、必死に海辺を走り回るペネロペ。
すると、複数の人が居ることに気が付きました。
そこではローブを来た人達が子供たちの周りを取り囲み、魔法を発動される準備しています。
すぐにレイラー神国の魔術師が子供たちを連れて瞬間移動するつもりなのだとわかったペネロペ。
行ったところで自分には何もできないだろうと考えながらも、走ってそこへ向かいます。
すると突然システムが表示され、ペネロペが迷う暇もなくそれを受注すると、「サンダー」と唱えるように教えてくれるのでした。
間に合わない
ペネロペが「サンダー」と唱えると、レイラー神国の魔術師達に電撃が走ります。
これなら私でも倒せるかもしれないと、何度も呪文を唱え魔術師達を行動不能にしたペネロペ。
すぐにラオンに駆け寄り、大丈夫かと声をかけます。
ラオンは苦しそうに後ろ、と教えてくれますが、ペネロペが気付いた時にはすぐ後ろに魔法が迫っていました。
もう間に合わない、魔法が直撃すると感じたペネロペ。
ラオンをかばうため彼を抱きしめますが、ラオンが何かを呟いたと思うと、崖の上に1人で座り込んでいたのでした。
冷静すぎるヴィンター
ラオンが移動魔法を使って守ってくれたのだと気付いたペネロペ。
もう一度そこへ向かおうとしますが、ヴィンターに止められてしまいました。
今まで何をしていたのかと、今の状況を慌てて説明するペネロペ。
しかしヴィンターは落ち着いた様子で、まずはペネロペを首都に送るといいます。
ラオンは訓練を受けているし、ボランティアを手伝ってくれる子供達には安全装置を付けている、と。
クエストも失敗となり、ヴィンターからはこれ以上構うなと言われているように感じたペネロペ。
子供を囮にして私を試すつもりだったのかとヴィンターを責め、契約も無かったことにすればいいのかしら、と冷たく言い放ちます。
それを聞いたヴィンターは溜息をつくと、こちらこそ、あなたがどうやって魔法を使ったのかお聞きしたい、と尋ねるのでした。
悪役のエンディングは死のみ113話感想
やはりラオンたちはレイラー神国の魔術師達に連れていかれてしまったのですね!
それにしても、ペネロペが少し目を離した間にこんな事になってしまうなんて、怖いですね。
ヴィンターも冷静ですし、よくある事なのでしょう。
しかし不安なことに変わりは無いと思うので、今ここで2人が険悪な仲になるのではなく、どうにか協力して助けに行って欲しいところです!
ところで、ペネロペは先程の魔法をまた使うことができるのでしょうか?
すでにクエスト失敗のシステム表示がされていましたよね。
魔法が使えなくなってしまったのなら、ペネロペに出来ることは、ほとんどありません。
なぜ先程までは魔法が使えたのかをヴィンターに説明する必要もあります。
ペネロペはどのようにして危機に立ち向かっていくのか、今後の展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ113話最新話と感想!ラオン誘拐
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」113話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
レイラー神国の魔術師達にラオンを連れ去られてしまったペネロペは、私を試すための行動なのかと冷静なヴィンターを責め立てるのでした。