「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 116話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
レイラー神国の残党たちの罠にかかりヴィンターと離れ離れになったペネロペは、巨大な魔獣を前にして、もうダメだと目をつぶるのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 116話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 116話最新話と感想!意外な救世主
意外な救世主
諦めかけたペネロペの前に現れたのは、金色に輝く髪をした男性でした。
なぜここに殿下がいるのかと驚くペネロペでしたが、考え事をしていないで魔法を打ち込むように言われると、我に返ります。
そして2人で攻撃を浴びせ続けると、巨大なモンスターはついに、地に倒れるのでした。
不意に緊張が解け、倒れ込みそうになるペネロペ。
少し前までは顔を見るのも嫌だったのに、颯爽と現れた黄金の髪色を見た時の気持ちは、何とも言い表せません。
そして怪我の様子を聞かれたペネロペは大丈夫だと答えながら、カリストが怪我をしていることに気が付くのでした。
手当
すぐに自分のドレスを破り、カリストの手当をするペネロペ。
下手な巻き方だなと言いながらも、カリストはどこか嬉しそうです。
そして、なぜこんな危険な所にいるんだと聞かれたペネロペは、理由を答えます。
ボランティア活動中に子供が誘拐され、それを追ってきたのだと説明すると、驚いた表情をするカリスト。
どうやら、ペネロペの口からその言葉を聞くことはないと思っていたようです。
ペネロペは怒りを我慢しながら、なぜ殿下はこんな所にいるのですかと聞き返すのでした。
誤魔化すカリスト
質問されたカリストは一瞬固まり、目をそらすような仕草を見せました。
そして皇宮でもトラタンを注視しており、海軍を配置したのだがルートがわからず…といった感じに、何やら言い訳くさい言葉を並べます。
もしかして、尾行していたのかと冷めた目で尋ねるペネロペ。
私と同じ罠に掛かっていたのも変ですよね、と質問責めにすると、カリストは皇族の秘密だと誤魔化します。
そして子供たちを助けるのが先だと言って、倒した魔獣の上を通り、先を急ぎ始めるのでした。
怪しいと感じながらも、差し伸べられたカリストの手を取り、システムの表示に従って進んでいくペネロペ。
こんなにもカリストが親切にしてくれることを、もう意外だとは思いません。
しかし、彼が何も聞いてこないのを不思議に感じたペネロペは、なぜ私が魔法を使えるのか理由を聞かないのですか、と尋ねるのでした。
悪役のエンディングは死のみ116話感想
まさかペネロペを助けに来てくれたのが、カリストだったとは驚きました!
少し荒っぽい言葉使いだったので、ヴィンターでは無いだろうと思っていましたが…。
それにしても、なぜここにいるのでしょうか?
トラタンを注視していたら、そこにペネロペが男と2人で現れて、気になって着いてきてしまったのでしょうか?
ペネロペが口にするまで魔法を使える理由を聞いて来ないのも、先ほどまでのヴィンターとの会話を聞いていたからかもしれませんね!
何にせよ、カリストが助けてくれてよかったです!
さて、ペネロペとカリストは子供たちの元へ向かいますが、無事に救出ことはできるのでしょうか?
そして、ヴィンターは1人で罠を乗り越えることが出来るのか、今後の展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ116話最新話と感想!意外な救世主
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」116話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
突如現れたカリストに助けてもらったペネロペは、なぜ自分が魔法を使えるのか、理由を聞かないのかと尋ねるのでした。