「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 119話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
女神と崇められる女によって灰にされた贄を見たペネロペたちは、次に捧げられるのがラオンたちだと知ると急いで攻撃を仕掛けるのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 119話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 119話最新話と感想!恐怖を乗り越えて
共闘
聖女が持つ古代の遺物に攻撃を仕掛けたヴィンターと、それを援護するように飛び出したカリスト。
古代の遺物をあと一歩のところで壊せなかったヴィンターは、再び攻撃をしようとします。
しかし、子供をたちを救うのが先だとカリストから諭され、残党に標的を変更することにしました。
レイラー神国の残党たちも慌てて魔獣を放ちますが、カリストとヴィンターの手によって次々と倒されていきます。
さすがは主要キャラたちだと感心するペネロペでしたが、最後の大型蛇のような魔獣にはさすがの2人も苦戦を強いられているようです。
その上、残党たちは魔獣に生贄を与えて暴れさせようと企むでした。
意識を失うヴィンター
残党たちの話を聞いていたヴィンターは子供たちを転移魔法で移動させますが、その隙に蛇の魔獣の攻撃を受けて吹き飛ばされてしまいました。
ピクリとも動かなくなったヴィンターを見たペネロペは、攻略対象が命を落とすわけが無いと自分に言い聞かせます。
しかし、あまりにもリアルな光景に震えがとまりません。
カリストから名前を呼ばれたことで、やっとペネロペは我に返ります。
そして彼は時間を稼いでいる間にライオンの仮面を連れて逃げろ、まだ姿を隠す魔法が効いているから大丈夫だ、と伝えます。
カリストのおかげで先程までの恐怖が嘘のように消えたペネロペは、ラオンの元へ急ぐのでした。
恐怖を乗り越えて
聖女と呼ばれていた女は、ヴィンターに攻撃されて割れかけた古代の遺物を静かに拾います。
そしてそれを大切そうに抱えると、魔獣と戦っている姿の見えないカリストの方に目を向けました。
その隙にペネロペはそっと近づくと、ラオンを聖女から引き離します。
しかしその時、古代の遺物が突然光ったかと思うと、ひとりでに浮き上がり何かを映し出しました。
そして聖女が遺物を目で追う際に、目が合ったように感じたペネロペ。
透明化の魔法は効いているはずなのに、と焦っていると、突然子供を救出するクエストの表示が現れます。
そして、こんなにクエストを待ち望んたことは無いと考えながら直ぐに受けると、憤怒と唱えるよう表示されるのでした。
悪役のエンディングは死のみ119話感想
なんと、ヴィンターが魔獣の攻撃を受けて意識を失ってしまいました!
それを見たペネロペは震えが止まらなくなってしまったようです。
それはそうですよね…。
ゲームの中の世界だから大丈夫なんて言いきれませんし、今の彼女にとっては目の前で起こっていることが現実ですもんね。
しかし、カリストのおかげで震えが止まったようで、よかったです。
彼とは一緒に危機を乗り越えた仲ですし、お互いへの信頼が窺えますね。
さて、新しいクエストが開始されたようですが、憤怒とはどんなものなのでしょうか?
聖女に認識されてしまったこの状況をペネロペがどうやって乗り切るのか、今後の展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ119話最新話と感想!恐怖を乗り越えて
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」119話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ヴィンターが倒される姿をを見たペネロペは恐怖に支配されますが、カリストのおかげでそれを乗り越え、新たに現れたクエストを受けるのでした。