「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 121話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
システムのおかげで神国の残党を倒すことに成功したペネロペですが、女神と呼ばれる女がイヴォンだったことに驚くのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 121話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 121話最新話と感想!水に溺れるルート
水に溺れるルート
見間違いかと自分の目を疑うペネロペですが、そこに居たのは確かにイヴォンでした。
呆然とするペネロペに、カリストは慌ててこの場から逃げようと声をかけます。
そしてペネロペがイヴォンの方を見ると、彼女はもうすでに魔法で移動した後でした。
意識を失っていたヴィンターも目を覚まし、急いで子供たちを連れて脱出します。
そしてペネロペとカリストはラオンを抱えて来た通路を戻りますが、すぐに海水が後ろから迫ってくるのが見えます。
まさかこれは水に溺れるルートなのかと考えながら、ペネロペは迫り来る波に飲み込まれるのでした。
目を覚ますと
そして目を覚ましたペネロペは、目の前にカリストの顔が見えました。
水に飲み込まれ苦しい思いをして、カリストが口移しで空気を分けてくれたようが気がしますが、よく思い出せません。
心から安堵した様子のカリストに、どうなったのかと尋ねるペネロペ。
カリストは、あの後すぐに少年が目を覚まし、魔法で陸地まで移動させてくれたのだと語ります。
ペネロペはハッとしたように横たわるラオンに近づきますが、どうやら魔力が尽きて眠っているだけのようです。
そして安心したペネロペがレイラーの残党たちのことを聞くと、カリストは島があったであろう場所を指さし、からかうように拍手をし始めるのでした。
沈んだ島
ペネロペは彼の行動に不思議な顔をしますが、どうやら地下洞窟が崩れたことで島ごと海に沈んでしまったようです。
こんな光景は初めてだと言いながら、帝国に仇なす輩を一掃した手柄で騎士の爵位を与えるとするか、と冗談を言うカリスト。
ペネロペはなんとも言えない気持ちで、クエストクリアの表示を確認します。
そして握りしめていた古代の遺物の破片が目に入ると、先程見たイヴォンに似た人物が頭に浮かび、正体が気になって考え込んでしまうペネロペ。
カリストに聖女の顔が見えたかどうかを聞き、そんな余裕などなかったと返されると、なぜかほっとしてしまいます。
それからペネロペは気まずそうに、帝国の領土がなくなると困るのではありませんか、とカリストに尋ねるのでした。
悪役のエンディングは死のみ121話感想
ペネロペはよく覚えていないようですが、溺れかけた時、カリストが口移しで酸素を送ってくれていたのですね!
さらに、ペネロペが目を覚ました時の心からホッとしたような表情。
暴君というイメージからあまりにもかけ離れすぎていて、カッコイイという言葉しか出てこないですね!
そして意図せず島を沈めてしまったペネロペに褒美を出そうと冗談を言ったり、カリストなりに気を使ってくれているようです。
彼と合流してから慌ただしいことの連続でしたが、また絆が深まっているような気がするので、早く好感度を確認したいですね!
さて、別々に逃げたヴィンターと子供たちは無事なのでしょうか?
ペネロペが見たイヴォンに似た女性も逃げきれているのか、彼女はいったい何者なのか、今後の展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ121話最新話と感想!水に溺れるルート
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」121話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
たくさんの人の助けにより、無事に沈み行く洞窟から脱出できたペネロペは、島が減ると困るのではないかとカリストに尋ねるのでした。