「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 123話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
英雄へのキスだと言ってカリストからキスをされたペネロペは、生まれて初めての激しい感情に戸惑うのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 123話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 123話最新話と感想!契約の続行
疲れた一日
ヴィンターがやって来て先に帰るよう頼むと、それに従うラオン。
ペネロペがまた会いましょうと声をかけると、笑顔を見せてから去っていきました。
それから2人になると、ペネロペは今日はもう休んだほうがいいと言って話し合いを拒み、借りていた靴を返します。
しかし、あまりに夜遅くなってしまったため、居ないことに気付かれて捜索が始まっているかもしれないとヴィンターの意見に、悩むペネロペ。
騎士たちが屋敷の周りを取り囲んでいた場合は抜け道も使えないだろうと考え、彼の申し出を受けることにするのでした。
記憶
そして部屋に戻ると、メイドのエミリーが驚いて悲鳴をあげます。
エミリーはペネロペだとわかると安堵し、そしてボロボロのドレスを見て驚きました。
それからペンネルにバレてしまったことを伝え、旦那様には言わないよう頼んだと言います。
しかし、ペンネルに知られてしまったのなら遅かれ早かれ公爵の耳にも入るだろうと考えたペネロペ。
ことを荒立てないためにも、記憶を消してもらうのが最善だと判断します。
いまだにこの屋敷の人間を心の底から信じきれないペネロペは、エミリーも含めた屋敷全体の人間の記憶を消してもらうのでした。
契約の続行
記憶をなくした副作用でエミリーが眠りにつくと、2人は今日あったことを話し始めます。
勝手に疑われて試されて、不快な一日でした。
しかし、自分にもシステムの都合上怪しい点があるのは確かで、彼にも疑わざるを得ない事情があります。
ペネロペはローブの女が本当にイヴォンだったのか気になりながらも、これ以上疑われるような行動派控えよう、と口に出しませんでした。
嫌な予感が当たってしまっても、成人式の後に自分はもう居ませんし、脱出した後のことはどうでも良いのです。
ペネロペは契約破棄を申し出たヴィンターに対して、契約の継続を伝えました。
彼の腕は確かですし、これからまた新しく情報屋を探すのも大変です。
しかし、仕事以外で会うことはもう無いと断言します。
好意を装って人を欺くのはどうかと思う、とペネロペはヴィンターにハッキリと伝えるのでした。
悪役のエンディングは死のみ123話感想
ペネロペはヴィンターとの契約を続行することを選んだのですね。
散々な目に遭いながらも自分にも怪しい点があったと自己分析できるペネロペは大人です。
しかし、これからは仕事以外で会うことはない、と決めたようです。
ヴィンターも常に怪しんでいなければ危険を避けられない立場とは言え、今回の件でペネロペには頭が上がらなくなりそうですね!
イヴォンを連れてくるのが変えられないことだとしても、ペネロペにとってかなり有利になりそうです。
まぁ、ペネロペは成人式前には抜け出そうと考えているようなので、今後一切イヴォンと関わることがないのが1番ですね。
成人式が近づく中、ペネロペは最悪のエンディングを回避することが出来るのでしょうか。
今後の展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ123話最新話と感想!契約の続行
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」123話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
屋敷に戻ってきたペネロペは、契約破棄を申し出たヴィンターに契約の継続を伝えますが、もう仕事以外で会うことは無いと断言するのでした。