「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」13話のネタバレと感想をまとめてみました!
第2皇子の誕生パーティーの当日。
会場に向かうペネロペの乗る馬車にデリックも乗ってきて主人公はとても驚いていました。
「悪役のエンディングは死のみ」13話のネタバレと感想を紹介します。
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ13話最新話と感想!皇太子カリスト登場
一緒に乗るのは嫌?
黙って馬車に乗ってきたデリックに主人公は驚き、デリックに思わず一緒の馬車に乗るのか聞き返してしまいました。
デリックはその質問に不満げですが、主人公はデリックの行動意図が分からず混乱しています。
一緒に馬車に乗ることは嫌じゃなくて嬉しいと言うと、デリックはそっぽを向きました。
主人公はデリックが嫌そうに見えましたが、好感度が1%上がって6%になったことを確認します。
主人公はデリックの好感度が上がり、少しびっくりしました。
そのまま出発しますが、移動中ずっと2人は気まずいままです。
会場に到着
パーティ会場に到着し、気まずい空気からやっと解放され主人公はホッとしました。
馬車から降りようとすると、デリックが先に馬車から降り、手を差し伸べてエスコートしようとします。
馬車に乗るときもデリックは手を差し伸べていたので、その時もエスコートしようとしていたのかもしれません。
その状況にびっくりし主人公は固まってしまいましたが、デリックの手を取りお礼を言って馬車を降りました。
中に入る時、デリックに騒ぎを起こさないようにと釘を刺され、さっきは優しかったのに抜かりないデリックに主人公は不満げです。
パーティスタート
デリックは会場にいるいろんな人から話しかけられていますが、ペネロペはひとりぼっち。
誰も近づこうとせず、周りの人はペネロペを見ながらヒソヒソ話しています。
皇太子はまだかと主人公は心の中で叫びました。
そして、主役の第2皇子が登場し、玉座に座ります。
ゲームではあの玉座にいつも皇太子が座っていたので、不思議に思いました。
第2皇子が挨拶をしている途中で、勢いよく扉が開きます。
会場全員が何事かとざわざわしました。
入ってきたのは、皇太子カリストです。
悪役のエンディングは死のみネタバレ13話感想
ペネロペに一緒に馬車に乗るのが嬉しいと言われ、好感度が上がるデリックが可愛い回でした。
表情は固いままそっぽを向きましたが、照れ隠しのためにその行動をとったんですね!
一緒の馬車に乗っても何も話さなかったり、以前ペネロペに厳しい態度をとったりするのは、クールなデリックらしい。
デリックは素直じゃないんですね。
エカルト家内のペネロペ周りの人たちは、ペネロペに対する態度が変わってきていますが、外の人間は相変わらずです。
主人公がこのゲームの世界に来て初めてエカルト家外の人と接するイベントは初めてなので仕方ないっちゃ仕方ないですが。
外の人たちの態度が変わるにはだいぶ時間がかかりそう。
攻略キャラの対象でもある皇太子カリストが登場しましたが素顔はまだ見えませんので、どんな顔をしているのか楽しみです。
前話で主人公はカリストに会って、自分から命を捨てに行く行動を取ると決心していますが、どうなるのでしょうね…。
カリストの登場の仕方は結構クレイジーですし、ちょっと先の話を見るのが怖いです。
悪役のエンディングは死のみネタバレ13話最新話と感想!皇太子カリスト登場まとめ
今回は漫画「悪役のエンディングは死のみ」13話のネタバレ、感想をご紹介しました。
デリックと一緒に馬車に乗ってデリックの好感度が1%上昇したり、ペネロペをエスコートしたり、ペネロペに対して優しいデリック。
会場に着くと冷ややかな目で見られるのは以前と変わらず、ひとりぼっちです。
パーティがスタートし、皇太子の登場の仕方に会場がざわざわしたところで、13話は終了です。