「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 132話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ペネロペからルビーのカフスボタンをもらったカリストはそれを耳につけると、俺と正式に付き合おうと告白をするのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 132話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 132話最新話と感想!ペネロペの返事
自分の気持ち
カリストからの突然の告白に驚き、胸の鼓動が早まるペネロペ。
公女も俺と同じ気持ちだと思ったのだが、そんなに驚かれるとはな、と言われてしまいます。
昔は毛嫌いしていたはずなのに、今はむしろ反対の気持ちだと、自分の気持ちに気が付いたペネロペ。
そして彼は何を勘違いしたのか、ペネロペに剣を突き立てた時のことを怒っているのかと言い始めました。
それならば、同じように剣を突き立ててくれて構わない、と。
ペネロペが謀反で捕まりたくはないと遠慮すると、カリストはわだかまりはないのだな、と笑うのでした。
好感度の確認
それからペネロペは、カリストの頭上に目を向けます。
警告をしているかのように、鮮明な赤に染まっている好感度。
いつしか無意識のうちに目を逸らしていた彼への気持ちに気付いたペネロペは、カリストの手をそっととります。
そしてゴールドを使って好感度を確認すると、76%と表示されたそれを見て失望します。
ペネロペはつい、自分を愛しているかと尋ねてしまいました。
しかしカリストからは、俺たちにそんな純粋な言葉は似合わないだろう、そう言われてしまうのでした。
ペネロペの返事
好感度が全てを物語っているというのに、なぜ聞いてしまったのだろう。
ペネロペが後悔している間もカリストは、俺たちは十分釣り合うし、一緒にいて退屈しないし気が合うと思う、と話し続けます。
成人すればお前も結婚することになるし、この腐った国で楽しく過ごせる居場所くらいにはなれるだろう、と。
彼にとってはきっと、好感があるくらいなのでしょう。
ペネロペはこの胸のざわめきもきっと、好感を少し抱いていただけだと自分に言い聞かせます。
愛のようなロマンティックな感情は、私たちには贅沢すぎる、と。
力が抜けてしまったペネロペは断ろうとしますが、ちょうどその時、皇帝入場の合図が響き渡ります。
慌ててそちらへ向かおうとするカリストは、誕生日に振られたくは無いと言ってペネロペの言葉を静止します。
そしてプレゼントありがとうと言うと、成人式までに決めておいてくれ、と残してテラスを出ていくのでした。
悪役のエンディングは死のみ132話感想
ペネロペがすごくガッカリしていますね…。
やはりペネロペは、カリストのことを好きになりかけていたのですね。
しかし彼はペネロペのことを、利害の一致もあって都合が良くて面白い女だと考えている、と。
確かに初めにカリストを利用したのはペネロペですが、キスまでしておいてそれはひどいんじゃないでしょうか?
むしろはぐらかさずに素直に伝えるところがカリストのいい所だと言えるでしょうか…。
しかし、76%という好感度ではカリストを選ぶなんて無謀なことは出来ませんよね。
カリストとももっと時間を過ごせば恋に変わる可能性もあったのでしょうが、ペネロペには時間がありません。
ペネロペはカリストのことを諦めてしまうのでしょうか?
今後の展開に、注目です!
悪役のエンディングは死のみ132話最新話と感想!ペネロペの返事
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」132話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
カリストから告白されて嬉しいと感じてしまったペネロペは、彼が自分を愛しているからそう言った訳ではないと知ると、力が抜けてしまうのでした。