「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」56話のネタバレと感想をまとめてみました!
父と兄たちと会場へ向かうペネロペ。
兄たちはペネロペに突っかかりますが、父が味方になってくれます。
悪役のエンディングは死のみ56話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ56話最新話と感想!娘からのプレゼント
父の自慢
レナルドはペネロペの服装に、成人前の娘が露出しすぎだと文句を言います。
デリックもそれに同調し、少しはおとなしくなったと思ったのだがと嫌味を言ってきました。
そんな兄二人をたしなめ、父は良く似合っていると褒めてくれます。
ペネロペに満面の笑みを返され、父はとにかく褒めた方が良いとアドバイスをくれた執事に感謝します。
黙った兄二人に、お守りを持っていないのかと聞き、胸に飾ったお守りを見せつけました。
そんな目立つところにお守りを付ける人はなかなかいません。
自分があげたことを知られたくないペネロペは、似合っているが見えないところに付けた方が良いと慌てます。
レナルドは愛人を作ったのかと噂になると言いますが、父はきっぱりと構わないと答えました。
一人娘にもらった贈り物を見てそんなことを言う人がおかしいと言い切り、馬車は静寂に包まれます。
デリックがペネロペにもらったのか尋ね、父は日ごろの行いが悪いと返し、そんな性格では女に好かれないと説教を始めました。
先ほどデリックの隣に座ったことで27%に上がっていた好感度が、26%に下がります。
厳しい検問
前夜祭の会場入り口に到着しましたが、検問のためなかなか中に入れません。
殺傷力のある武器や魔術師がいないか調べる必要があり、皇太子主催のため厳密に行っているのです。
魔術師がダメなのなら、ヴィンターは来ないのかもしれないと思います。
いよいよ検問の順番が回ってきました。
石弓用の玉には魔法が使われていますが、殺傷能力はなしと判断され、無事検問を通過しました。
兄たちは何をしでかすつもりかと疑い、用意した張本人の父は気まずそうです。
期待に応える問題児
前夜祭は庭園で行われ、きらびやかな雰囲気をエミリーと楽しみます。
皇太子の位置を確認しようと探していると、ひそひそとペネロペを非難する声が聞こえてきました。
参加しに来たことだけでなく、露出の高い服装についても非難されている声がそこら中からします。
ペネロペはその言葉たちに応えるように、エミリーに石弓を持ってくるよう指示しました。
周りがざわめく中、エミリーは悪い笑みを浮かべ、すぐに用意します。
酒もボトルで注文し、みんなの期待通りの問題児を演じ始めます。
悪役のエンディングは死のみ56話感想
会場へ向かう馬車の中、父はペネロペからもらったお守りを自慢します!
もらっていない兄二人は不機嫌そうです。
ペネロペの服装に文句をつける兄ふたりは、大事だから言うのか、不快だから言うのかよくわかりませんね。
父の言う通り、だから女に好かれません。
ふたりは早くもっと素直になる必要があります!
攻略対象外の父からが一番好感度が高いのではないでしょうか。
親を喜ばすことは子を喜ばすよりも簡単だと聞きますが、父はペネロペからのお守りが本当に嬉しかったみたいでほっこりしました。
そのお守りを胸に、大会からみんな無事に帰ることが出来るといいですね!
ペネロペは家の外でも敵が多いみたいです。
エミリーが楽しそうに悪巧みに乗っかっていてかわいかったです。
到着して早々問題を起こし、皇太子と出くわさないか心配になります!
悪役のエンディングは死のみネタバレ56話最新話と感想!娘からのプレゼントまとめ
今回は、「悪役のエンディングは死のみ」56話のネタバレと感想を紹介しました!
狩猟大会前夜祭の会場で、人々から陰口をたたかれるペネロペ。
売られた喧嘩は買う勢いの行動をとってしまい、問題が起こる気配に今後の展開も気になります!