悪役のエンディングは死のみネタバレ66話最新話と感想!望み通りの振る舞い

悪役のエンディングは死のみ

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「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」66話のネタバレと感想をまとめてみました!

ペネロペを嵌めようとする公女たち。

痛い目を見せないと、これから先も面倒事がありそうです。

悪役のエンディングは死のみ66話のネタバレと感想を紹介します!

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悪役のエンディングは死のみネタバレ66話最新話と感想!望み通りの振る舞い

腕前の披露

ケリン嬢は的を用意したと微笑み、くまのぬいぐるみを椅子に座らせます。

楽しそうに準備する令嬢たちは、去年のようにペネロペが暴れることを望んでいました。

望み通りに腕前を見せれば、次の日にはいいように踊らされたと馬鹿にされていることが予想できます。

 

望みどおりに暴れれば、今度こそペネロペは世論に踏みつぶされてしまうため、ケリン嬢にとってはどちらもおいしい展開です。

ペネロペは両方を選択しようと考え、くまのぬいぐるみでは腕前を見せるのは難しいと言うと、ドルテア伯爵夫人は楽しそうに何ならいいのかと聞いてきました。

ペネロペは弓をケリン嬢に向け、周りを飛び回っているハエを撃ち落とせば、腕前の披露になるかと微笑みます。

固まる会場

突然弓を向けられたケリン嬢は固まり、突然の出来事に会場は騒然とします。

ある公女がペネロペの名を呼び、二回もケリン嬢に弓を向けるのはどういうことかと注意しますが、気安く名前を呼ばないよう睨みつけました。

ケリン嬢はペネロペに落ち着くよう言い、近衛兵を呼ぶ事態になれば困るでしょうと諭します。

 

挑発し罠に嵌めるために近衛兵まで待機させていることを知ったペネロペは、それなら呼んで来たらどうかと返しました。

近衛兵を呼ぶのと弓を撃つのはどちらが早いかと笑みを浮かべると、ケリン嬢は言葉を失い立ちすくみます。

確かめてみようとカウントダウンを始めたペネロペに周りは慌て、ケリン嬢は強く目を閉じましたが、撃たれることはありません。

お茶目なペネロペ

ペネロペは冗談だと笑い、弓も装填していないと見せてあげます。

軽いノリのペネロペを、誰もが何も言えずに見つめ固まっています。

ドルテア伯爵夫人がなんとか空気を持ちなおそうとし、ペネロペは狩りに行きたいと席を立ちました。

 

去り際にこの石弓には矢ではなく、撃たれると正気を失う魔法がかかった玉が入っているのだと教えてあげます。

人にも魔法が効くかは気になるところだと笑みを浮かべると、ケリン嬢は恐ろしさから今にも倒れそうな顔色です。

満足したペネロペは会場を後にし、小動物の狩場へ向かうと、そこは予想以上の森が広がっていました。

悪役のエンディングは死のみ66話感想

ケリン嬢の挑発を受けるペネロペ。

挑発には脅しで対応します!

 

ケリン嬢は賢そうで穏やかそうで、シンプルにモテそうなタイプですね!

去年何があったのかはわかりませんが、ペネロペが腹を立てるのもわかるくらい、嫌な感じのする女性です。

散々脅されて青ざめているのが良い気味でした!

 

せっかく珍しくお茶会に参加したのにこの結末は、もう参加する気がなくなってしまいますね。

ペネロペ自身が他の公女と仲良くする気がなかったので良かったです!

アリス嬢だけは悪意がなさそうだったので、いつかまた関わる機会があるといいなと思います。

 

ペネロペが向かった小動物の狩場は、思ったよりも森の中で、他には誰もいません。

少し危ない予感がしますが大丈夫でしょうか。

命が危うい狩猟祭なので、ここでも何かが起きてしまいそうです!

悪役のエンディングは死のみネタバレ66話最新話と感想!望み通りの振る舞いまとめ

今回は、「悪役のエンディングは死のみ」66話のネタバレと感想を紹介しました!

公女たちの望みを超えてお茶会を荒らしたペネロペ。

小動物の狩場ではどんなことが起こるのか、今後の展開が気になります!

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