「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」68話のネタバレと感想をまとめてみました!
熊に襲われるペネロペ。
間一髪助けに来てくれたのは、意外な人物でした!
悪役のエンディングは死のみ68話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ68話最新話と感想!助けに来た皇太子
助けてくれたのは
ペネロペに襲い掛かって来た熊は、剣でとどめを刺されて目の前で動かなくなりました。
息を切らしへたり込むペネロペの前に現れたのは、馬に乗った皇太子です。
猛獣エリアで一体何をしているのか、1人で熊を倒そうとするのは正気の沙汰ではないと言いながらも、馬から降りてきてくれます。
ゲームオーバーのクエストが表示され、攻略対象が登場する仕組みだったのかとペネロペはげんなりです。
惚れなおしたかと笑う皇太子にまさかと返しつつ、命の危機を脱したことを実感し落ち着き始めました。
危ないところを助けてくれたことに感謝すると、皇太子はペネロペの度胸を褒め、どれだけあがいても熊を一人で倒すのは無理だと笑います。
誰の手柄
馬鹿にしたような態度に腹を立てるペネロペを見た皇太子は、熊にとって余計なお世話だったかとからかいが止まりません。
追っていた狐には逃げられた挙句、一番危険な男と2人きりになってしまい、ペネロペはとんだ災難だとため息をつきます。
もう一度感謝だけ伝えその場を去ろうとすると、皇太子は引き留め、熊の首を切り離し手渡そうとしました。
決闘でもしたいのかと混乱するペネロペに、とりあえず首だけ持っていき、自分の手柄にするようにと言いました。
自分はとどめを刺しただけだからペネロペの手柄だと言い、アミュレットのお礼だとまで言いますが、血が苦手なペネロペは木の後ろに逃げます。
逃げるペネロペを皇太子は楽しそうに見ており、ペネロペにとっては悪魔にしか見えません。
本当についてない
どうしたものかと困っていると、急に雷の音が聞こえ、雨が降り始めました。
急いで森から出ようとするペネロペを、皇太子はすぐに土砂降りになるし、猛獣ゾーンだから危ないと引き留めます。
確かにまた襲われる可能性もあると考えたペネロペは、玉を装填し始めますが、皇太子はその玉じゃ猛獣を気絶させることは出来ないことを知っていました。
そんな会話しているうちに雨はひどくなり、雷も近づいてきます。
雨に打たれるのは嫌いなペネロペが、本当についてないと諦めた表情を浮かべていると、皇太子が上着をかけてくれました。
悪役のエンディングは死のみ68話感想
馬に襲われたペネロペを助けてくれたのは皇太子でした!
ペネロペは感謝はしますが、はやく皇太子と離れたくて仕方ありません。
助けに来たのはなんと皇太子でしたね!
皇太子が助けてくれるのはこれで二度目で、思ったよりも皇太子はペネロペのことが好きそうです!
俺様気質だけどいざというときは優しいなんて、素敵だと思ってしまいました!
彼が来なければ命の危機でしたが、ペネロペはまったく皇太子に気を許していません。
二度も助けてもらい、多少好意を持ってもよさそうなのに、どうしてそんなにガードが堅いのかと不思議になるレベルです。
そんなペネロペにも皇太子は全くめげておらず、さすが俺様ですね。
自分が何かされたわけでもないのに、ペネロペはとても心が暗く、誰にも気を許しませんね。
雨が嫌いと言っていますが、転生前に何があったのか詳しく知りたいです!
彼女はゲームクリアしても、もしかしたら幸せに離れないかもしれませんね。
悪役のエンディングは死のみネタバレ68話最新話と感想!助けに来た皇太子まとめ
今回は、「悪役のエンディングは死のみ」68話のネタバレと感想を紹介しました!
間一髪助けてくれた皇太子。
狩猟大会でどこまで2人の中が縮まるのか、今後の展開が気になります!