「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」78話のネタバレと感想をまとめてみました!
謎の巻物を手にしたふたり。
中身は古代魔術師国家バルタの地図でした。
悪役のエンディングは死のみ78話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ78話最新話と感想!ようやく脱出
貴重な史料
バルタは現在のアルキナ諸島のことで、史料がほとんど残っていない国家ですが、魔術師の弾圧が始まった地でした。
魔法が広く普及する前の時代、1部の魔術師がバルタ国を作り世界を支配しようとした為、地図からバルタを消して迫害が始まったのだと説明されます。
おとぎ話のような存在であり、皇太子もここまで歴史的な資料を見るのは初めてだと呟きました。
この骸骨はその戦争時のもので、バルタから皇宮へ攻め込むルートを確保するためのものだったのだろうと推測します。
この魔術師が途中で命が尽きなければ、現在のイオカ帝国は魔術師の従属国になっていたかもしれません。
ペネロペの知る魔術師は穏やかで優しく、その事実に驚きぞっとします。
移動魔法
皇太子は中身がわかっても、呪文が分からないので森から出ることは出来ないと言います。
しかしクエストの報酬がこの巻物ふたつということは、なにか役割があるのだろうと考えた時、システムが表示されました。
古代魔法地図の使用回数は3回までで、移動したい場所を指して「移動」と唱えるよう書かれています。
巻物の使い道がわかるかもしれないというと、呪文がわかるのかと驚かれますが、そんなものはわかりません。
一般教養だと嘘をつき、どこに移動したいのか聞くと、皇太子は小動物の狩場を指定しました。
半信半疑の状態で「移動」と呟いた瞬間、言葉が古の呪文に変換され、本当に移動魔法が発動します。
緊急逮捕
一瞬で森から小動物の狩場へ移動し呆気に取られますが、皇太子はこんなに博識だったとはと驚き、好感度が35%にまで向上しました。
研究が必要だからと言われ巻物を預けたペネロペは、帰りましょうと皇太子の顔を見てその青さに驚きます。
暗い洞窟ではわかりませんでしたが、明らかに傷つきのせいで衰弱していました。
皇太子は限界を迎えたのか、誰か呼んで来てほしいと頼み地面に倒れます。
攻略対象は命を落とさないと思っていたペネロペは驚き、今すぐ人を連れてくるとそばを離れました。
森の入口に近衛兵を見つけ助けを求めますが、急に身柄を拘束され、貴族殺人未遂の容疑で緊急逮捕すると言われます。
悪役のエンディングは死のみ78話感想
ふたりは手に入れた巻物を使い、洞窟から脱出出来ました!
しかし皇太子の体が限界を迎えます。
手に入れた巻物は、古代都市バルタの貴重な史料であり、脱出のための道具でした!
ペネロペに考古学の知識がなければ、巻物は手に入らなかったでしょう。
この騒ぎのお陰で、皇太子からの好感度が急上昇しましたね!
とんでもない出来事続きでしたがなんとかなったと思いきや、皇太子は体の限界で倒れてしまいました。
大きな怪我を抱えながら、洞窟を出るまでペネロペを守り抜いたなんて、皇太子はかっこよすぎます!
ここまで良い男だったとは驚きです!
早く助けてあげたいですが、なぜかペネロペが逮捕されてしまいました。
ふたりがいない間、皇太子を狙った貴族たちが都合の良いように話を作りかえたのでしょう!
証拠の短剣があるので大丈夫だとは思いますが、この事態を覆すのはとても面倒くさそうです。
悪役のエンディングは死のみネタバレ78話最新話と感想!ようやく脱出まとめ
今回は、「悪役のエンディングは死のみ」78話のネタバレと感想を紹介しました!
急に逮捕されてしまったペネロペ。
この厄介な状況をどう対処するのか、今後の展開が気になります!