「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 87話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ヴィンターの励ましを受けて、笑顔でお礼を言ったペネロペは、こんな時でも好感度が見えてしまうことが虚しく感じてしまいます。
そしてしばらくは皇宮で過ごすことにしますが、ひとつだけあった予想外のこととは、いったい何でしょうか?
「悪役のエンディングは死のみ 」 87話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 87話最新話と感想!予想外のこと
予想外のこと
予想外のこととは、レナルドに関する事でした。
ペネロペはレナルドに呼び止められ、皇太子とペネロペの噂は本当かと聞かれました。
どこに行っても2人が愛し合っているという噂でもちきりだというレナルドに、ペネロペは正直に違うと答えます。
しかし、森で密会したことは事実。
なぜあんな危ないやつと2人で会ったのかと問い詰めるレナルドに、ペネロペは偶然会ったと言っても信じないでしょうと返します。
自分はデリックと違うからお前が撃ったんじゃないって言ったらそのまま信じてたよ、とレナルドに言われたペネロペは、驚くのでした。
信じてくれたレナルド
ペネロペは軽く笑い、バカなことを言わないでと言います。
しかしレナルドは、ペネロペがここに来るのを嫌がっていたのは、騒ぎに巻き込まれなくなかったからじゃないのか、と言ってくれました。
様子に気付いてくれたレナルドに、ペネロペは今回だけ折れてあげることにします。
偶然出くわしたと言っても信じてもらえない雰囲気だったから嘘をついた、と。
レナルドはそれを聞くと安心して、それから傷がひどくなっていることを心配して薬をくれます。
信じるって言ってくれたのはお兄様だけよ、とペネロペからお礼を言われたレナルドは、赤面しながら捨てセリフを吐いて、去っていくのでした。
皇宮での生活
ペネロペが王宮に来てから、3日が経ちました。
通路を歩いていると、カリストの補佐官であるセドリック・ポッターがペネロペに声をかけます。
セドリックはカリストの容態について、ちょうど医者に見てもらったところで、快方に向かっていると教えてくれました。
今日も殿下に会っていきますか?と聞かれたペネロペ。
セドリックの気遣うような視線を受けて、どんな噂をされているのやらとため息をついてから、カリストの部屋の扉を開くのでした。
悪役のエンディングは死のみ 87話感想
予想外のこととは、レナルドに関することでしたか!
レナルドは、自分は兄貴と違うからと言って、ペネロペのことを信じてくれましたね。
デリックの言動に傷ついていたペネロペにとっては、たしかに予想外のことかもしれません!
しかし、今まで散々衝突してきた2人が信頼し合える関係になれたのは驚きですよね。
傷を心配して薬をくれたり、粗暴ながらもペネロペの支えになってくれて嬉しいです!
そして、皇宮で気遣うような視線を向けられているペネロペ。
疑いの眼差しで見ないだけ、セドリックはいい人ですよね。
まあ愛し合っているという噂も、実際のところはペネロペの嘘なので、そんな目で見られても…という感じですけれど。
カリストが目覚めた際、この状況をどう説明するのか、今後の展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ 87話最新話と感想!予想外のこと
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」87話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
予想外のこととは、レナルドがペネロペを信じてくれたことでした。
そして皇宮で過ごすのも3日目になったペネロペは、今日もカリストの様子を見るため、彼の部屋の扉を開くのでした。