「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 88話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
予想外のこととは、レナルドがペネロペを信じてくれたことでした。
そして皇宮で過ごすのも3日目になったペネロペは、今日もカリストの様子を見るため、彼の部屋の扉を開くのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 88話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 88話最新話と感想!目を覚ましたカリスト
カリストの部屋で
カリストの部屋に足を踏み入れたペネロペは、この部屋は主にそっくりね、と考えました。
広い部屋に家具はベッドとテーブルだけ。
ペネロペはカリストが眠るベッドの横に立つと、大丈夫なんですよね、と呟きます。
カリストが息をしているかを確認し、不安を払拭しようとするペネロペ。
解毒剤のない猛毒のため、本人の回復力頼るしかないなんて、毒の力は恐ろしいと考えます。
そして、自分を庇わなければこんなに苦しむこともなかったのに、と罪悪感を感じます。
ペネロペは死なないで下さいねと呟くと、立ち去ろうとするのでした。
目を覚ましたカリスト
ペネロペが立ち去るのを拒むように、突然手を掴んできたカリスト。
3日間毎日死なないでくださいだけとは、もっとほかに言うことがあるだろう、と話し出したことで、ペネロペは驚きました。
今意識が戻ったのかと聞くと、カリストは目を開ける力が無かっただけで、意識はずっとあったのだと言います。
ペネロペが体調はどうかと尋ねると、カリストは血管が焼けるように痛いと言います。
急いで医者を呼ぼうとするペネロペを引き止めたカリストは、椅子を持ってきて座れと言うのでした。
状況の説明
ペネロペは、なぜ毒のことを言わなかったのかとカリストに聞きました。
彼は皇太子たる者完全無欠でなければならないからだ、と答えます。
ゲームでは見られなかったカリストの新たな一面を見たペネロペ。
強くならざるを得なかった彼のことを考えて無言になります。
そしてカリストに暗殺者たちはどうなったかと聞かれ、説明しようとするペネロペはあることを思い出します。
ペネロペは自分が言った、カリストと愛し合っているという言葉を思い出したことで、焦り出すのでした。
悪役のエンディングは死のみ 88話感想
カリストが毒で寝込んでから、毎日お見舞いに行っていたペネロペ。
毒で苦しんでいると知らず、マントを借りたり頬を叩いてしまったので、罪悪感を感じていたようですね。
しかし、カリストが目を覚ましてくれて本当によかったです!
これで、ペネロペが無罪だということの裏付けが取れて、本格的に犯人の調査を行うことが出来ますね!
連行されて行った彼らは、第2皇子支持派だから今回の犯行に及んだのでしょうか?
いつもこんな目にあっていては、カリストの人生はさぞ苦しいものだったでしょうね…。
そして、ゲームでは見られなかった、カリストの強く在らなければならないという一面を見たペネロペは、彼へ向ける感情が少し変わったと思います。
カリストからの好感度は42%となりましたが、今後は仲良くしていくことを選ぶのでしょうか?
さて、ペネロペは殿下と愛し合っていると言ってしまった現在の状況を、どうやって乗り切るのでしょうか!
今後の展開に期待です!
悪役のエンディングは死のみ 88話最新話と感想!目を覚ましたカリスト
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」88話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
毎日カリストのお見舞いに訪れていたペネロペは、目を覚ました彼に手を掴まれて驚きます。
そして目を覚ますまでの3日間に何があったのかを説明しようとしますが、カリストと自分が愛し合っていると言ってしまったことを思い出し、固まるのでした。