悪役のエンディングは死のみ94話最新話と感想！温室での食事と本題

｢ピッコマ｣連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」 94話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

好感度を見るためには対価を支払わなければならないことを知ったペネロペは戸惑いますが、そんな中、公爵が一緒に食事をしたいとの連絡が届くのでした。

「悪役のエンディングは死のみ」 94話最新話のネタバレと感想を紹介します！

悪役のエンディングは死のみ 94話最新話と感想！温室での食事と本題

公爵から一緒に食事をしたいとの連絡を受けたペネロペは、温室へ向かいます。

屋敷内の食堂はもうすぐ改修工事が行われるので、特別に温室で見頃の花を見ながら食事を、と。

公爵は妻と娘の思い出の場所を封鎖していたので、温室もペネロペの入れない場所のひとつでした。

暖かくいい香りだと感じながら温室を進んでいくと、公爵やデリック、レナルドはもう席に着いています。

そしてペネロペが謝罪をしながら座ると、食事が始まるのでした。

ペネロペが攻略キャラたちのゲージに目を向けると、やはり好感度は見えなくなってしまっていました。

デリックはオレンジ色、レナルドは薄いピンク色です。

視線に気づいたレナルドはなぜ殺気立った目で見るのかと言いますが、ペネロペは背後の花が綺麗だったと誤魔化します。

公爵はジ・アレンティック・ローズだと花の名前を教えてくれました。

言い訳だったけれど、本当に綺麗だと感じたペネロペは花を眺めるのでした。

小細工されていない食器、見慣れない使用人の顔。

本当に人員を入れ替えたのだと考えながら、ペネロペは食事を済ませました。

そして、公爵に本題に入るようアピールすると、彼は近々画家を呼んで家族の肖像画を書かせようと言います。

1ヶ月後のペネロペの成人記念パーティに向けた準備だ、と。

ペネロペの成人する日は、イヴォンが帰ってくる日、そしてハードモードの終わりの日ということです。

あと1ヶ月しかないのだという現実を突きつけられたペネロペは真っ青になり、元の世界に帰りたいと強く願います。

様子がおかしいことに気付いた公爵に名前を呼ばれ、やっと我に返るペネロペ。

公爵は欲しいものを知りたいようでしたが、ペネロペは帰る方法が知りたいので、他に欲しいものなんてありません。

今まで贅沢三昧で暮らしていただけに家族は驚きますが、ペネロペはどうせならモノよりお金が欲しいと伝えるのでした。

好感度の色ですが、レナルドは薄いピンク、デリックはオレンジと、結構普通の色です。

イクリスは赤黒い色だったので、なんだか不思議ですよね。

赤黒い方が0に近付いている、危険なイメージがあるので、デリックがこれ以上下がったら何色になるのでしょうか？

さて、ペネロペがモノよりお金が欲しいと言ったことで、デリックとレナルドの好感度はどうなるでしょうか？

デリックは攻略キャラたちの中で1番好感度が低いので、もう少し上がってくれると嬉しいですね！

攻略キャラたちはペネロペの予想していなかった場面で好感度が上がることが多々あるので、なかなか難しいとは思いますが！

ペネロペはあと1ヶ月で、イクリスの好感度を100％まで上げて、ハードモードをクリアすることが出来るのでしょうか？

終わりの日まで残り少ない期間となりましたが、今後もペネロペの奮闘に注目です！

今回は「悪役のエンディングは死のみ」94話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

今まで入れなかった温室での食事を許されたペネロペでしたが、ハードモードの終わりの日まであと1ヶ月しかないと知り、真っ青になるのでした。