「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 98話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
好感度のためにイクリスを縛るチョーカーを外そうとしたペネロペですが、外したくないと断られてしまうのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 98話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 98話最新話と感想!皇室からの急報
微々たる庇護
イクリスに首輪を外して欲しくないと言われたペネロペは、これが演技か本心なのかわからず戸惑います。
確かに、公爵邸でのペネロペの立ち位置は大きく変わっています。
厨房の使用人は入れ替えを行い、イクリスを虐めていた人達は皆クビになりました。
まだ少し騎士団で浮いているイクリスも、ペネロペに気に入られていると知られればよい立ち位置につけるでしょう。
偽物の公女の微々たる庇護でも、今のイクリスには必要なのだと感じたペネロペ。
600万ゴールドでイクリスの好感度が86%になったことを確認しながら、好感度が上がるなら演技でもなんでも良いと考えるのでした。
皇室からの急報
温室から自室に戻ると、執事のペンネルが急報が届いたと言ってやってきました。
クイーンになってから招待状がたくさん届くようになりうんざりしていたので、ペネロペは断るように伝えます。
しかし、それがカリストからだということで、固まってしまいます。
手紙は、裁判所でペネロペがひと暴れしたことの収拾のため手紙を出すのが遅れてしまったが、お互いよく話し合う必要があるようだな、という内容でした。
最後は後悔したくなければ近日中に皇宮に来るようにという言葉で締めくくられています。
それを見たペネロペは、手紙をクシャクシャにして頭を抱えてしまうのでした。
後悔
自分が知らないうちに恋して振られた事になったのだから当然の事ではあるのだけど…と悩むペネロペ。
自分から想いを伝えに行ったことにすれば良かったかと思いますが、それはそれで後のカリストの対応が面倒くさそうです。
ペンネルにしばらく家を出なくていい理由を考えてもらうと、酷い筋肉痛で寝込んでいる案が出ました。
ペネロペはすぐにその案を採用し、主治医を呼び診断書を作成してもらうことしました。
後日、イクリスへの贈り物の指示をしていたペネロペの元に、大慌てでメイドのエミリーが入ってきます。
後にするよう言うペネロペでしたが、エミリーはそのまま、皇太子殿下がいらしていると伝えるのでした。
悪役のエンディングは死のみ 98話感想
イクリスの好感度も86%になり、あともう少しで100%というところまで来ましたね!
MAXになったら、いったい何が起こるのでしょうか?
そして、ついにカリストから連絡が来ました!
冤罪を晴らすためとは言え、狩猟大会の一件でかなり勝手に振舞ってしまいましたからね!
それは話し合う必要があるようだな、という連絡も来ますね!
それにしても、カリストはペネロペのことをよく分かっているようです!
事前に訪れると連絡をしていたら、きっとペネロペは逃げてしまうでしょうから…。
話し合いをするためには突撃するしかないですね!
カリストは怒っているでしょうか、それともこれを理由にして何かを要求してくるでしょうか。
そして突撃してきたカリストに、ペネロペはどう対処するのかに注目です!
悪役のエンディングは死のみ 98話最新話と感想!皇室からの急報
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」98話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
とうとうカリストから連絡が来たペネロペは理由をつけて引きこもることを選択しますが、それを許さないカリストは公爵邸を訪問するのでした。