「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 99話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
とうとうカリストから連絡が来たペネロペは理由をつけて引きこもることを選択しますが、それを許さないカリストは公爵邸を訪問するのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 99話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 99話最新話と感想!怒りの皇太子
お義父さん
公爵邸を訪れたカリストは、出迎えてくれた公爵と雑談をしていました。
今後は頻繁に訪れることになるのだから連絡なんていらないだろう、お義父さんと呼んだ方が良いだろうか、と。
そして元恋人の姿が見えないようだな、と突き進むカリスト。
窓からそんな2人のやり取りを見ていたペネロペは、急いで準備を進めます。
血の気のない顔色、白い唇、クマを強調した本当に病人かのように見えるメイク。
しかし、せっかく用意したのも虚しく、執事のペンネルは裏庭で皇太子がお待ちだと伝えるのでした。
警告灯
体調を考慮して30分までという事にはなりましたが、病人のところに押しかけてくるなんて信じられないという気持ちでいっぱいのペネロペ。
久しぶりに会ったカリストの好感度は、数字は隠されているものの赤く点滅していました。
まるで警告灯のように不吉に光るそれに驚き、ペネロペは後ずさりします。
そして、あの赤色が濃くなるほど危険なのかもしれないと予想しました。
しかし、この赤が危険だとするなら、イクリスの赤黒い好感度はどうなっているのでしょうか。
ペネロペは何があっても命だけは取らないで欲しいと約束したことを思い出し、願いながら要件を尋ねるのでした。
魔性の女
なんの用かと聞かれたイクリスは、最近の社交界では公女と俺の噂でもちきりなんだが知っているか、と切り出します。
裁判の話に尾ひれがついて、ペネロペに皇太子を振るほど思い込んでいる相手がいるのではないかという噂もあるようです。
それは寝耳に水だったペネロペ。
しかも森での一件は諦めきれなかった皇太子が公女に会いに行ったことになっているのだとか。
だれがそんなデタラメを言ったのかと考えるペネロペですが、1人だけ思い当たる人物がいます。
それは怒るのも当然だと考えるペネロペは、レナルドの行動に嫌な予感を感じながら汗をかきます。
そして帝国一の魔性の女になった気分はどうかと聞かれたことで、とうとう警告音が聞こえだすのでした。
悪役のエンディングは死のみ 99話感想
カリストの好感度の色について、赤色で点滅とは気になりますね!
イクリスも赤黒い色ですし、鮮やかな赤になるほど好感度が高い可能性もありますが…。
点滅しているのが危険サインっぽくて、とても怖いです!
以前デリックと言い争いがあって好感度が変動していた時は、色というより数字がチカチカしていましたよね。
数字が見えなくなると色がチカチカする仕様なのでしょうか。
カリストの本心が気になります!
それにしても、お義父さんと呼んだ方が良いかと公爵に聞くカリストは、ただ者ではありませんね。
ペネロペから勝手に振られたことになっている彼が言うと、皮肉が効いています!
さて、赤色に点滅する好感度は危険な状態を意味しているのでしょうか?
ペネロペはカリストの怒りをおさめることは出来るのか、今後の展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ 99話最新話と感想!怒りの皇太子
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」99話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
尾ひれがついた噂話のせいで面目丸潰れだと怒るイクリスを前にして、ペネロペは真っ青になるのでした。