「ピッコマ」連載漫画の「最終レベル英雄のご帰還」2話のネタバレと感想をまとめてみました!
帰還したデイビーが自分の置かれている環境を改めて確認する物語です。
起き上がれるようになり、早く回復しようと手をかざすが・・・?
最終レベル英雄のご帰還2話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
最終レベル英雄のご帰還ネタバレ2話最新話と感想!現在の環境を確認する
デイビーの見た夢の話
デイビーが初めて英雄の回路へ来ると、英雄たちは最初は歓迎しました。
しかし、すぐに役に立たないと失望されたのです。
そんな彼らの勝手な行動にデイビーは厳しい言葉をかけてしまい、1人草原で涙を流していました。
そこへ、ヘラクレスと名乗るライオンの被り物をした男が現れて、デイビーの話を聞いてくれました。
ヘラクレスはデイビーの話を聞き、家族も同然なのだからと持ち上げられます。
そして、その日から体を鍛えられることになるのでした。
起き上がれるようにはなった
場面は変わり、元の世界でベッドに横たわるデイビー。
戻ってからこれまでに分かっているのは待女が1人で世話をしてくれているということです。
その1人以外はいない様子で、部屋の掃除は行き届いていません。
待女が部屋を出ると、デイビーは動くことは出来ませんがなんとか一人で体を起こします。
思うように動かない体に、今は仕方ないと考えながらも、どのくらいの月日が経ったのかをカレンダーで確認しました。
昏睡状態だった年月
カレンダーを見ると「バルディス歴278年」だったのです。
それはデイビーが矢に倒れてから6年の月日が流れていました。
デイビーはその頃のことを思い出し、同じことを繰り返したくないと決意を固めます。
そしてそのためには一刻も早く回復をしないといけないと考えるのでした。
そのために拳を作り「リストア【回復】」と心の中で唱え、手をかざします。
しかし、全く何も起こらず、こんなはずじゃなかったのにと呆然とするのでした。
最終レベル英雄のご帰還ネタバレ2話感想
ライオンの被り物をした男の人がヘラクレスという名前で、英雄の回路に降り立った時のことが少しわかりましたね。
はじめはみんなが歓迎ムードだったようですが、役立たずとわかると冷たくあしらわれたようです。
子供にとってはつらくて悲しいと思うので、デイビーが1人で泣いていた気持ちはよくわかります。
そんなデイビーをヘラクレスが拾ってくれたようですね。
家族同然だから期待に応えて鍛えようとヘラクレスは言っていましたが、デイビーは特に期待とかしてなかったと思います。
しかし、結果的に強くなって、戻ってくることができたので、結果オーライかもしれませんね。
帰還した現在の世界では今のところ待女が1人しか登場していませんが、デイビーの周りには他に誰もいないのでしょうか。
貧乏で、王子が倒れてから6年とはいえ、誰もいなさすぎるのも気になります。
そして、回復の呪文を唱えては見たものの、何も起こらず・・・
なんだか前途多難なスタートの予感がするデイビーでした。
最終レベル英雄のご帰還ネタバレ2話最新話と感想!現在の環境を確認するまとめ
今回は漫画「最終レベル英雄のご帰還」2話のネタバレ、感想をご紹介しました。
英雄の回路でのできことを夢に見てうなされるデイビー。
帰還してから待女がたった1人だけいて、矢に倒れてから6年の歳月が流れたことを知りました。
まずは回復しようと回復の呪文を唱えますが、何も起こらないのでした。