「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」第41話のネタバレと感想をまとめてみました!
突然現れたレイナに騒然とする兵士たち。
レイナがヴィノシュトを訪れた目的とは…?
「ガラスの温室の公爵夫人」第41話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第41話最新話と感想!リュミエ神殿へ
ヴィノシュト公爵への訴え
レイナはヴィノシュト公爵に会う為、邸宅へ向かいました。
ヴィノシュト公爵の部屋の前に着くと、辛かった頃の記憶が蘇るレイナ。
それでもあの頃の自分とは違うと言い聞かせ、堂々とドアを開きます。
彼女の訪問を快く思っていない様子のヴィノシュト公爵は、助けを請うレイナに何の事かと尋ねます。
レイナはリュミエ神殿から面会を拒否されている事を説明し、ヴィノシュト公爵の力が必要だと伝えました。
彼の様子から、全て把握していると悟ったレイナ。
兄リンテスの腕の治療の際に神殿に多額の寄付をしたヴィノシュトの後押しがあれば解決できると訴えます。
血を分けたエルに少しでも情があるのなら、助けて欲しいと涙ながらに懇願するのでした。
安堵の涙
ヴィノシュトを去り、ヒスビリアンに戻って来たレイナを出迎えるエドハール。
レイナの行動を咎めようとしたものの、すぐに様子がおかしい事に気付きます。
彼女は安堵のあまり泣いていたのです。
エドハールは涙に暮れるレイナを抱き寄せ手を取ると、彼女に労いの言葉をかけるのでした。
リュミエ神殿へ
数日後、リュミエ神殿から面会の許可が下りました。
ヴィノシュト公爵がどんな手を使ったのか分かりませんが、これでエルの状態が良くなると思い安堵するレイナ。
リュミエ神殿の中は迷路のようになっており、初めて訪れるレイナには危険な場所です。
その為エドハールと共に行動する事に。
神殿内に一歩足を踏み入れると、精霊たちとの繋がりが遮断されました。
皇宮と同じように魔法陣が設置されているのでしょうか。
何だか胸騒ぎを覚えるレイナ。
辿り着いた先には
さらに奥へ進むと、護衛の騎士たちは進めないように。
ここから先に行けるのは、レイナとエドハール、そしてエルだけです。
案内された先は、リュミエに会う前に心を浄化する為の部屋。
中には一人ずつしか入れない為、レイナとエルは部屋の前で待つことになりました。
待っている間も高熱に苦しむエル。
ウンディーネとの繋がりまで途切れてしまった為、熱を下げる事もできません。
その時、どこからか風を感じたレイナはその方角へ。
茂みに手を伸ばしたレイナでしたが、謎の蔦に手を取られ中に引き込まれてしまいます。
目を開けるとそこは見知らぬ場所。
すっかり迷ってしまったレイナは、声のする方へと進んで行きます。
辿り着いたその先には、祭壇に祈りを捧げる一人の女性がいたのです。
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第41話感想
レイナがヴィノシュト公爵の元を訪れたのは、彼の力を借りる為でした!
兄の治療の際に神殿に多額の援助をしたヴィノシュトの後押しがあれば解決できると考えたのです。
今までの事を考えれば、父に会う事も相当な勇気がいったでしょう。
それでもエルの為に因縁のヴィノシュト公爵の元を訪れたレイナは立派です!
ヴィノシュト公爵もまた、エルの為に協力するとは驚きました。
冷酷な彼でも孫は大切に想っているのでしょうか。
ついに神殿に行く事になったレイナたちですが、精霊たちとの繋がりを絶たれ何だか不吉な予感が…。
エドハールともはぐれてしまうし、エルの高熱は下がらないしで散々です。
迷い込んだ先で出会った一人の女性。
祭壇に祈りを捧げているようですが、もしや彼女がリュミエ様なのでしょうか?
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第41話最新話と感想!リュミエ神殿へまとめ
今回は漫画「ガラスの温室の公爵夫人」41話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ヴィノシュト公爵の協力で、リュミエ神殿から面会の許可を得たレイナたち。
早速神殿を訪れたレイナですが、エドハールとはぐれてしまうのでした。