「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」第48話のネタバレと感想をまとめてみました!
レイナとエドハールが離婚してから3年の月日が経過。
忙しい日々を過ごすレイナでしたが…。
「ガラスの温室の公爵夫人」第48話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第48話最新話と感想!新しい生活
レイナの活躍
エドハールと離婚したレイナは、子爵の爵位を得て忙しく過ごしていました。
独り身になった彼女は「アイエット」という姓を授かり、今や大陸で最も有名な女性と言えます。
ソルシエ帝国で初めて世襲爵位を手に入れたレイナ。
彼女は大陸で初めて二種類の精霊と契約した上級精霊術師であり、「皇帝直属精霊騎士団」の団長を務めています。
今は子爵ですが、ゆくゆくは侯爵になる事が保証されていると言われているのです。
精霊術師が少ない為、騎士団員はレイナ一人ですが、大勢の人が彼女の補佐に当たっています。
さらにレイナはウンディーネとシルフィードの力を駆使し、地下水を使って帝国全土の干ばつの解決に努めていました。
新しい生活
帝国が深刻な干ばつに悩まされるようになってもうじき3年。
シルフィードは干ばつの解決の為に休む間もなく働くレイナの身を案じていました。
しかしレイナは干ばつで苦しむ人を放っておけないと言います。
それに、エルがいればいくらでも頑張れるのです。
多忙の為、エルとなかなか一緒にいられない事を気にするレイナ。
精霊たちがエルの遊び相手をしていましたが、やはりママに会いたがっているようです。
その事を聞いたレイナは、たまには早めに帰ろうと急ぎます。
レイナとエルの関係
レイナが帰宅すると、取り乱した様子のウンディーネが近付いてきました。
ウンディーネによると、エルが彼女の髪を思いっきり引っ張ったと言うのです。
それはノームとの遊びの途中でエルにたくさんの土がかかってしまい、腹を立てたからでした。
エルが土を洗い流していると聞いたレイナは、早速彼の元へと急ぎます。
レイナが帰って来たと聞いたエル。
まだ髪も乾ききっていないというのに、一目散にレイナの元へ向かいます。
途中、転びそうになった彼をシルフィードが支援。
レイナと久々に再会したエルは、満面の笑みで彼女の胸に飛び込むのでした。
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第48話感想
あれから3年の月日が流れ、なんとレイナとエドハールは離婚していました!
あと少しで二人の気持ちが通じそうだったのに、本当に離婚してしまったとは驚きです。
レイナは「アイエット」の爵位を得て、皇帝直属精霊騎士団の団長として大活躍。
深刻な干ばつに悩む帝国全土を周り、精霊の力を駆使して忙しい日々を過ごしていました。
3年前から干ばつに苦しんでいるとの事ですが、ちょうど二人の離婚の時期と重なります。
あの時レイナが襲われた事や、エルの謎の高熱が治った事と何か関係があるのでしょうか?
レイナとエルの関係は良好で安心しましたが、気になるのはエドハールの事。
彼は前世での過ちを悔い、誠心誠意家族の為に尽くしてきました。
レイナにその想いが届かなかった事が残念です…。
愛するレイナと別れ、大切な息子とも引き離されてしまったエドハール。
彼が今どんな気持ちで過ごしているのか気になります!
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第48話最新話と感想!新しい生活まとめ
今回は漫画「ガラスの温室の公爵夫人」48話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エドハールと離婚し、皇帝直属精霊騎士団の団長として忙しい日々を過ごしていたレイナ。
多忙でなかなかエルとの時間が作れないレイナでしたが、二人はお互いを想い幸せに暮らしていました。